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パチッと写真で愛車紹介

私が50年以上も前に作られた古い車(ビートル)に再び乗り出した頃のお話です。ここから私の空冷ワーゲンライフが再始動しました。

※下記は当時書いた日記となります。


2015年10月04日

いつもiPhoneばかりで、カメラでビートルの写真を撮ってないことに気づきました。そこで家族と公園に行きがてらNikon D600でパチパチと撮ってみました。

ドアを開けて挨拶している風 はろー

この車は1968 vw type-1。色はJava Greenかな?外装は同色で1回リペイントされていますが、内装はOGペイントです。所々へこみや飛び石など細かい傷はありますが、個人的にはすべてこの車の歴史ということでOKにしています。この時、車内で息子と嫁さんがお昼ご飯を食べているので、椅子が前に倒れてました…でもなんちゃって撮影会なので気にしません。

ダッシュ周りはブラックとグリーンで統一されています

このスピードメーターは68オンリーらしいです。ガソリンメーターが一体化されており、実用的で見た目もよく気に入っています。ダッシュボードの緩衝材?も当時のままです。今ではとっぱらってしまった車が多いですが、これはこれでかっこいいと思っています。色がグリーンに黒なので違和感がないのかもしれません。

リアに積まれた空冷FLAT4エンジン 整備性の良さが素敵

1500ccのノーマルエンジンで、キャブはSOLEX 30/31 PICTです。先日デスビはキャップを変えたので黒からオレンジになりました。以前の黒はもう少し渋い感じだったので残念です。あと見たまんまですがマフラーもストックです。このノーマル感がたまらなくかっこいいと思っています。結構掃除して古いなりにも綺麗にしています。

空冷ビートルの魅力はお尻だという人も多いのです

車はやっぱりお尻でしょう。ということでキュートなお尻も載せておきます。この年式には通称アイロンテールといって、アイロンの形をしたテールランプが付いています。以前乗っていた59のオーバルテールに比べると、随分と現代的で安心して乗れます。

と、軽く愛車を紹介してみました。もちろん他にも気に入っている所は沢山あるので、また気が向いたら紹介してみたいと思います。

では最後に公園での一枚を。

家族一緒にお出かけは楽しいね

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