自分を知る*褒められ方の好み
相手の存在を認める、という講座を行う時、アイスブレイクに「褒めワーク」をするようにしているのだけれど、たまたま今回は私もワークに入ることになり、たくさん褒めていただいて、ふぉおおお(*゚∀゚*)と嬉しくなったのだけれど、その時ふと気付いたことがあったので記します。
ワークの相手が私について色々いいなと思ってくれたところを伝えてもらった時、もちろん全部嬉しいのだけれど、そのなかでも特に私に一番ヒットしたのは、
「話し方がゆっくり」だったり
「言葉が綺麗」だったり
「わかりやすい」だったり
「話がおもしろい」だったり
「姿勢がいい」だったりするような、
自分が後天的に努力して身につけたこと。
例えば
「明るい」だったり
「笑顔」だったりは、いつも本当によく指摘していただくのだけれど、
それは、もともと持って生まれた資質の部分であって、
こちらは教えてもらえるたびに両親にありがとう!って心の中で感謝をするのだけれど、
それ以外のことは、周りの皆さんのおかげで色々気づかせていただいて、
自分で工夫して努力したところなので、こちらはご縁のおかげで成長させていただけたような気がして、
環境や境遇や出会いに感謝できて、
おまけに当時苦手だった、苦労したあの人達は反面教師になってくれたり、無理難題を吹っかけてくれたりして、
私の成長の糧になってくれているわけです。
実際にプラスのストロークのフィードバックをしてもらえると、自分なりにたくさん感謝ができるんだなー!
そんなことに気づきました。
えっと、ここで私が言いたいのは相手のいいな、と思ったことは素直に指摘してあげた方が感謝されるし、相手は自分を知ることができますよ、ってことです^ ^
これからも出し惜しみしたり省エネせずに伝えていこう、と思った自分が作ったワーク後の自分でした♪
なんか、たんじゅーん!
ヒカル
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?