4、5月は患者さんが少ない! 数字の大切さ(当院の場合ですよ・・・)

「今月は患者さんが少ないな」

日々、一喜一憂されている先生方!!!!
数字をとってみるのはいかがでしょうか?

当院は開業以来、事細かに数字をとっています
・月の患者数
・月の売り上げ
・新患数
から始まって
・新患移行率
・キャンセル率
・各衛生士ごとのメンテナンス移行率
・カウンセリング人数
などなど

数字を追いかけることによって一定の傾向が見えてくるのです
傾向が見えれば今の現状が異常なものか正常なのかが判断できます

そうなれば日々、一喜一憂することなく
今すべきことがより明確になるかもしれません

このグラフの当院の月の患者さんの来院数

1、2月と4、5月は毎年、減少傾向にあります
これは遡ってみてもやはり毎年です


月の患者さんの来院数

これを理解しておけば

4月、新入社員が入ったのに患者さんが少ない・・・
人件費がどうなるだろうと

不安になることなく、そうそう毎年こうだから
育成でもしておこうと前向きになれるのです

数字は現実を見るので最初は怖いものですが
ちょっと先の未来が見える予知能力者になるのでオススメです!

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