見出し画像

AIイラストに救われた話。


7月21日からちょこちょこAIイラストを作成しはじめて気づけば3週間になるんだなって。
 
AIイラストは以前からたまに作成していたのですが、こんなにハマると思わなかったです。
最近よく使用しているのはniji.journey。
 
好みの絵柄を作成してくれるので嬉しいです。
 
 
わたしには何もない。
これと言ってできることもないし、自信もないし、特技もないし。
でも、AIイラスト作成をはじめてから毎日楽しく過ごせていて、わたしの楽しむ意味になっています。
 
 

持病は精神疾患の統合失調症で、毎日体調に波があってしんどくて、絶望することもたくさんあって。
希望を持ちたくても持てない状態です。
 
でもそんな中でもAIイラスト作成をはじめてから毎日楽しくて。
毎日作成していて気づいたのは、体調が少し回復したかもしれないということ。
 
少し前まではスマホを触れないで寝込んでいる時間が多かったのですが、最近はスマホを触ってAIイラストを作成している時間がたくさんある。
『あれ?回復した?』と思えたんです。
 
それが嬉しくて。
 
今、毎日SNSに投稿して楽しめていることが嬉しくて。
 
今年の二月半ばにまた体調を崩してから4月半ばで落ち着きはじめて4ヶ月。
薬との相性が良かったのか、動けるようになってきました。
それでも前までみたいに1時間の散歩はできません。出かけることに不安があります。出かけていて体調を崩すことがまだあるので、引きこもり状態です。
 
近所のスーパーまでならなんとか。
通院日はがんばって。
 
近所のコンビニまで行くのもやっと。
 
頭に靄がかかるのがしんどい。
 
 


いつまで続くか分からない体調不良。
統合失調症には完治がなくて寛解。
 
10〜20代、30代で発症すると言われていて、今30代なのだけれど、少しずつ落ち着いてくれたらいいなと思っています。
前みたいに働くことはできないけれど、好きな時に買い物に行けるくらいにはなりたいですね。
 
 
思うように動けないけれど、今の楽しみはAIイラストを投稿すること。
楽しみに待っていてくれる人がいるということが、とても嬉しいです。
 
わたしの作成したAIイラストで『癒されました』といっていただけるのが嬉しくて。
励みになっています。
 
 
わたしはAIイラストに救われているので、AIイラストが作成できる世の中になったことが嬉しいです。
前まではイラストを描けていた時期もあったのですが、病気と薬とでポージングなどのイメージが湧かなくなってしまったため、何も描けなくなってしまいました。
 
 
なので、単語を入力して出来上がってくれるAIイラストに助けられています。
 
 

 
なので、医療の現場で役立つんじゃないだろうか、なんて大きいことは言えないけれど、趣味の1つ、リハビリの1つとしてわたしには役に立ってくれているのでありがたいです。 
 
 
お金はかかるけれど、払える範囲でのサブスクに入ってやっているので、払える範囲の金額なのもありがたい。
 
 
体調がまた崩れたとかになってしまうこともあると思うので、どのくらい続けられるか分からないけれど、楽しみたいです(​ *´꒳`*​)
  
 
また書きます*˙︶˙*)ノ"
 


いただいたサポートは、クリエイター活動費として大切に使用させていただきます。