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アクションゲームツクールMVでゲーム制作①

※本投稿は、はてなブログで2020/06/03に掲載していた記事をNote用にまとめて再掲したものになります。

はじめに

たぶんこれは私のゲーム制作の記録になると思うのでシリーズものとして採番して始めようと思います。以前POSTしたように私の夢は「自作ゲーム制作」なので、さっそく行動に移してみたという話です。以前のPOSTはこちら。

Unityも再度チャレンジしてみたんですが、Version Upが入って以前作っていたProjectが動かなくなってしまったり、直感的に分かりにくいところも多く断念。RPGツクールMVの方はいかにもドラクエ感の方が強くて違うなぁと。

最終的にたどり着いて良さげだなぁと感じたのがアクションゲームツクールMVでした。

ちょうどSteamで30日体験版があったのでとりあえず始めてみました。

アクションゲームツクールMVを始めてみた

とりあえず起動してすぐは右も左も分かりません。

Steam経由でツクール系を起動するというのが新鮮でしたが、パッと見の操作画面はこんな感じ。

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そこからチュートリアルを起動すると1つ1つ動作を誘導しながらサンプルゲームを作る作業が始まります。Steamのコメントやレビューではチュートリアルがクソだとか書いてありましたが全然そんなことはありませんでした。

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こんな感じで1個づつ丁寧に次の作業を説明して誘導してくれます。もしかするとアーリーアクセスやってたみたいなので、その時は未実装 or 不完全で最近よくなってきたのかもしれません。少なくとも私はこちらに従っていれば迷うことはありませんでした。

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各オブジェクトの行動・分岐条件などもGUI付きで分かりやすくなってます。特に左側のリンクをGUI上で繋げるというのが視覚的にかなり分かりやすく好印象でした。

また謳い文句通り、今のところプログラミングは一切必要ありません。アセットとして様々な挙動が準備されているので、それを組み合わせて自分なりに動きをアレンジして作っていく感じです。

実際、昨日数時間片手間にやっただけですが以下の動画のようなアクションゲームが簡単に作れました。

チュートリアルに沿っただけとはいえ、こうして自分が行った操作で実際に動くものがすぐに出来るというのは めちゃくちゃ楽しい です。

今まではこの段階にたどり着くことすら出来ずに悶々とした日々を送っていたので、私的には今かなりホットですね。ただ単純にキャラを動かしてるだけで楽しくなってしまいました。

次の課題

チュートリアルがもう少し残っているので、そちらを完了する。
登録されている既存の素材でとりあえず形になるゲームを作ってみる

この2つで進めていきたいと思います。

冒頭でお伝えしている通りたぶんこれ、シリーズものになると思います。将来この記録を見返して「思えば遠くに来たもんだ・・・(*´ω`)」となれることを目指して。

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