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アクツクMVで簡単なオリジナルゲームを作ろう②/GB版 星のカービィから学ぶ

(※本投稿は、はてなブログで2020/07/28に掲載していた記事をNote用にまとめて再掲したものになります。

昨日に引き続きアクツクの話題で。
とりあえず参考にしようと思ったゲームはこちら。

カービィも色々シリーズがあり、FC版の夢の泉の物語やSFC版の星のカービィスーパーDXは今でも遊んで楽しい名作ですが、背伸びせずやはり目指すべきは初代。GB版の星のカービィ。

実は私、リアルタイムでこのGB版のカービィはそれはもう飽きるほど遊び倒したソフトの1つです。クリア後のエクストラモード、さらにエクストラクリア後のコンフィグモードでサウンドモードをクリアしたことも鮮明に覚えております。

私、当時の年齢は発売当時で8歳。小学校3年生の頃ですね。小学校3年生がクリアできるくらいですから全体を通して難易度は優しめですが、かといって油断しているとやられてしまうという素晴らしいゲームバランスだったと思います。

Wikipediaに詳しいのですが、アイテム数や登場キャラクター、ステージ数などをまとめると以下のようになります。

ゲーム全体

プレイヤー数:1名
アイテム数:合計8種
ステージ数:5種
敵キャラ:27種
中ボスキャラ:3種
大ボスキャラ:5種

当たり前ではありますが、こうして見ると圧倒的に敵キャラクターの方が多いんですね。中ボスは使いまわしも多かったと思いますが、仮に1ステージ分と考えると 

1ステージあたり

敵キャラ:5~6種
中ボスキャラ:1種
大ボスキャラ:1種
アイテム:3種

くらいで構成されていると言えます。

アイテムは用途次第ですが、

回復アイテム
無敵アイテム
1UPアイテム

・・・の3種類をチュートリアル的に置いておくのが良いのではないかなと思います。

5ステージの概要はまだ立っていませんが、あまり欲張らず3ステージくらいを目標で。上記の1ステージ辺りの目安をテンプレートにして考えていこうかなと思います。

アイテムはにんじんのドット絵を綺麗に作れたので、色違いで色々作ってみました。

画像1

回復アイテム用のニンジンと、攻撃アイテム用のニンジンのつもりで作ってはみたんですが。アクツクで実際に配置するとこんな感じになります。

画像2

赤いにんじんは取ったら辛くて、一定時間炎が吐けるような感じで作れたらいいなぁとか考えています。しかし、色のバリエーションも限りはあるし、無敵アイテムはにんじん以外がいいんだろうか。考えておきます。

あと、敵キャラの方がこんなに多いとはあんまり考えていませんでした。

主人公のうさぎちゃんほど複雑な動きはしなくていいと思いますが、ちょっと敵キャラの案を考えないといけないですね。

うさぎの敵ってなにがいいんでしょうかね。うさぎと亀はよくおとぎ話で比較に出されますが。あまりコストかけずに量産したいので、うさぎさんの色違いでもいいかもしれませんね。

とりあえず現状の進捗はこのような感じです。ちまちまドットを打ちながら考えてみたいと思います。

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