手帳会議が開かれない。

この季節になると、よく目にする単語がある。
それは『手帳会議』
気になる手帳を比較して、翌年の相棒を選ぶ、手帳好きの一大イベントではないだろうか。
わたしも手帳や文房具が好きな人間なので、もちろんわくわくする。
毎年いろいろな手帳が発表されるので、楽しく拝見している。

だがしかし。

わたしの中で手帳会議はほぼ開かれない。
定番のものを選ぶことが多いし、割と直感で決めてしまうので、会議を開く暇もなく手帳が決まってしまう。
そんなノリで、来年は3冊の手帳と共にすることになった。
今年2冊を使いこなせていないのに、どうなることやら。

しかし、今年気づいたことがあった。
手帳を選ぶとき、その手帳のコンセプトに心惹かれることが多い。

例えば、Sunny手帳。
何年か前から愛用させていただいている。
Sunny手帳のコンセプトは『1年を晴れにする手帳』

Instagramでたまたま出会い、心惹かれて購入させていただいたMe手帳。
『昨日より今日のわたしが輝く手帳』
キャリアスクールの代表を務められる安藤さんの想いに心惹かれて購入。
届くのがとても楽しみな手帳です。

最後にほぼ日手帳。
大学生の頃から10年ほど購入していたが、ほぼ使いこなすことが出来ず、途中で他の手帳に乗り換えてしまったのだが。
それこそnoteで来年のほぼ日を紹介している記事を見て、カバーの可愛さにテンションが上がり、購入してしまった。
『LIFEのBOOK』自由度が高いこの手帳。
いかんせん予想外の3冊目なので、ノートのように使ってもいいかもしれないな、とぼんやり考えている。

ちなみに、最後に頼んだほぼ日が早々と手元にある。
とっても可愛いので、またご紹介の記事が書ければ。

みなさんはどんな基準で手帳を選びますか??



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