予告(タイトル)の難しさについて。
予告を見て、映画やドラマを観る人も多いと思います。
予告を見た後に本編を観て、
想像通りの展開だったけど面白かった、想像と違う展開でいい意味で期待を裏切られて面白かった、想像してた話と違って面白くなかった
いろいろな感想があると思います。
問題は想像してしまうことだと思います。
やっぱり観てもらうための予告だけど、受けて側がどこまで想像することが、作品を楽しむために必要なのか考えました。
ついこの間までヒューマンミステリー?ドラマがやっていたんですけど、毎週予告含め、今後の展開を予測したり考察するのがネットで加熱してました。
そうすると、期待を裏切られた、、、みたいな意見もちらほらありました。
noteで文章を書く時にもいつもタイトルに悩みます。
タイトルがもうオチだったり、伝えたいことが集約されていることってけっこうありますよね。
一方で、タイトルと合ってない文章もよく見かけます。YouTubeの動画なんかでも、タイトルとサムネイルの宣伝と話している内容違くない?って思うことがあります。
これも勝手に内容を想像してる受けて側の問題でしょうか?
自分は内容を考えてからタイトルをつける時と、タイトルを考えてから内容を肉付けする時があります。
でも、タイトルと内容合ってないのかな?っていつも思います。
ピンポイントで内容を表すタイトルを付けるの難しいですよね?
ピンポイントで伝えたいテーマを決めちゃってそのことについて書こうとするとそんなに話が広がらないし、いろいろ盛り込もうとすると話が広がりすぎて伝わりづらくなる。
自分が何を伝えたいのか何を書きたいのか分からなくなります笑
あることについて書こうとするとそれに付随してあれもこれも盛り込もうとしちゃいます。(やっぱりメインテーマって必要なのかな、、、?)
でも、そこは書く技術の問題もあるのかなと思います。
本当は、雑談のような気軽に思ったことを語りたいんですよね。
「え、何が言いたかったの?オチは?」なんて言わないでください笑!
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