プロフィールにも載せているが私は現在CAとして働いている。 幼い頃からこの職業に憧れていた。 空港をキャリーバックと共に颯爽と歩く姿、機内でカートを引く姿、お客さまに笑顔で優しくサービスする姿、全てがキラキラして見えて子どもの頃はよくCAごっこ遊びをしたものだった。 学生になっても飛行機を利用するたびにCAさんの凛とした上品な美しさに魅了され、より強く自分もそうなりたいと思うようになった。 そして、周りの友人たちはこんな気持ちを長年見続け、応援してくれていたため、夢が叶
私には別れた後も仲が良いひとがいる。 とは言ってもいろいろなことがあって今がある。 やっと自分の中で区切りがついたから書き残しておこうと思う。 おそらく長くなる。誰も読まないかもしれない。 拙いし気持ち悪いかも知れない。 でも今の自分の気持ちを残しておきたい。 彼との出会いは学生時代まで遡る。 大学生のときに私はオーストラリアに留学していた。 暑い夏の日、いつものように教室に行くと新しい顔があった。 なぜか私のクラスはスペイン人とフランス人が多かったので、日本人がいると目立
前回書いたモラハラ彼氏とは1週間前に無事お別れした 意外とあっさりした別れだったけど、別れられた嬉しさが大きく喪失感は全くない さて、次の人を探そうと思ってアプリを再開してみた 2,3人会ってみたけれど、あんまり面白さや楽しさは感じられず、自分の心が化石と化してるのをものすごく感じた 多分それはお会いしてくれた男性が悪いわけではなく、完全に私の問題だと思う いい人見つけたいなと思う一方、デートすることももはや連絡を取り合うことすら面倒なのだ 今まで割と恋愛することを積極的
前回の日記はどこまで書いただろう もしかしたら少し期間が空いたから彼氏の話をするのはここでははじめてかもしれない 2ヶ月前くらいから6歳上の彼氏ができた 優しくてのんびりしていてかっこよかった しばらく彼氏がいなかったし、わたしも少し焦っていたんだと思う あんまり何も考えず(とは言っても告白してもらってからなんとなくしっくりこなくて1ヶ月くらい返答まで伸ばしたけど)、付き合うことにしてみた 付き合ってみないとわからないことってたくさんあると思う わたしの場合は、彼は意外
世間では客室乗務員というとなんとなく綺麗なイメージだと思う しかし、みんな最初から綺麗なわけじゃないと個人的には思っている じゃあなぜ綺麗なイメージがあるのか それは綺麗になろうと努力してる人が多いからじゃないだろうか 日々のフライトで業務以外の会話といえば、恋愛かおすすめの美容クリニック、最近やった美容医療な気がする わたし自身、秘書時代はあまり美容には興味がなかった でも、日々いろんな人に会う仕事だからか見られることに気を使うようになった そうすると、自然と先輩たちの
13時に仕事が終わった日、どうしても両親に会いたくなって気がついたら新幹線に乗っていた。 次の日はオフだったし、ちょうど予定がなかったのも良いタイミングだった。 最近地震は多いし、仕事では上手くいかないし、心もざわつくし、母の顔を見た瞬間たかが2か月ぶりなのに泣いた。それくらい情緒はギリギリのところを保ちながらの生活だったのだ。 母の手料理を食べて、ゆっくり湯船に浸かり、母と近況を話しながら、父の帰りを待つ。 兄は最近結婚をしたのだが今月末にマンションを購入するらしい。兄
昨日は夕飯の予定から帰ってくるとふと思い出した、そうだホワイトデーだと。 今年のバレンタインは、彼氏がいなかったのでたまにデートする人にチョコを渡した。 どうしてもチョコを渡してどうこうなりたいというよりも何もしないバレンタインを過ごすのがただ嫌だったのだ。 バレンタインで色めきたつ世間に誰にも渡せないで無関心ですよって顔して寂しい気持ちになるのを避けたかった。 そんな自分本位な理由で2人の男に同じチョコを渡した。 でも昨日ふと気がついてしまった。 ホワイトデーにお返しど
久しぶりにログインしたら10ヶ月前の自分と対面して愛おしくなったのでたまには日記を書こうと思う。 前回投稿してから、彼氏とも別れ転職して引っ越しもしてかなり環境が変わった。 だらだらと書けば書くほど長くなりそうなので、今回はタイトルにある通り好きだった男のことだけを書こうと思う。 昨日、以前までちょっといいなと思ってた男とデートした。 その人とは昨年末合コンで知り合ったのだが、その後彼女がいたことが発覚し、会うことも連絡さえも控えていた。もちろん何もしていない。 自分が彼
連休はどこも混んでいて、疲れていそうだから観光客もこなさそうな地元の山に母と登ることにした。 今日はとても天気が良くて、あたたかくて最高に気持ちが良かった。 母と2人で見たことのない花の名前を大喜利し、毒々しい色のキノコを愛でながら、かれこれ1時間で山頂に到着。 麓のコンビニで買ったおにぎりを頬張りながら、周りを見渡していると、高齢夫婦が登頂してきた。 2人で手を繋ぎながら、山頂からの眺めをバックに自撮りをしていて、本当に微笑ましかった。 登山をするときは、汗もかくし、
今日は朝から本当に気分が良かった。 夜までずっと幸せな気持ちで過ごせた。 雲のない快晴の空の下で、ポカポカした陽気と気持ちのまま電車に乗り込み、友人と遭遇。 最近の近況と今日の星座占いについて花を咲かせた。 会社についてからは、以前失敗した作業を完璧に対応できたし、お昼休みには、同期と近くの公園でピクニックをして日の光をたくさん浴びた。 定時までに、上司からの指示を全て終わらせて、10分の残業後退勤。 帰宅後は、兄から「プロポーズが成功した」と連絡があった。 夕飯も美味
本日4.30は、初めて友人の結婚式に参列した。 彼女は一昨年まだ大学生のうちに入籍したが、コロナが落ち着いてきてやっと式を上げることができた。 本当に感動して、これだけの人に愛されている彼女の友人の1人になれて本当に幸せだと思った。 嬉しそうなキラキラした笑顔を見て、私まで素敵な気持ちになった。 同時に、こんな素敵な結婚式を私も挙げたいという気持ちが沸々と湧いてきた。 帰宅後、久しぶりに今日の式の写真をストーリーにあげてみた。 実は最近、投稿することで人に評価されている気持
ふと友達がInstagram にnoteをリンク付けしていたのが気になって始めてみる。 というのも最近なんだかなあと感情が心の中では留められず、でももうSNSで裏垢たるものを作成して愚痴をこぼすには遅すぎる年齢。 Instagramのストーリーで長文の文字を打つのも恥ずかしい。真っ黒の背景に小さい文字なんてもってのほかだ。 そう思っていたら、ここに辿り着いた。 今週1週間は本当に大変だった。 仕事で特大級のミスを犯し落ち込んだのも束の間、また同じ作業でミスをした。 ミスは