神である私の乗り物が肉体であるこの私

神である本当の私(真我・大我)が
この肉体の私(自我・小我)を通して
人間として地球で生きる体験をしている

この身体は正に
AI搭載のロボットのようなもの

それを創ったのは本当の私(神)

本当の私が望んで創ったこの私(肉体)と
私が体験したかったストーリーを
今生きている

今まではそれを忘れた設定で
本体そのものが自分だと思い込んで
この人生に没頭していたけれど

徐々に思い出す(目覚める)ときが来たの

ようやく
本当の私の意識に戻って(還って)
この肉体を明け渡すときが

そして
喜びで生きるときが

安心と至福の中で生きられるときが…

この時が来るのを
ずっと楽しみにいていたの

私のこの身体に感謝する時が来たの

ずっと
我を忘れて没頭してきた私を

守り続けてきてくれてありがとう

一生懸命に生きてくれてありがとう

沢山の苦しみを
乗り越えてきてくれてありがとう

もう大丈夫だよ
あとは神である私に任せてね

もう苦しまなくていいからね


あなたは私の大切な乗り物

お手入れをしながら
最期の日まで大切に大切に扱うね