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“イチオシ”を語れ!@UNIDOL編

まいど!

夢を語れ愛知代表のトモキ こと
バーニングハート平賀です!!
やってきました、#ユメカタリレーブログ2週目!
長崎代表のしんきくんから
バトンを受け取りました!
しんきくんからのイチオシは…
めちゃくちゃ美味しそう😋
⇓  ⇓ 下記よりチェック ⇓  ⇓

そして、前回の僕の記事には
自己紹介と夢を語れ岐阜の修行生に
なったきっかけを書きました。


僕は女性アイドルの楽曲が
めちゃくちゃ好きです!
言うなれば、アイドルオタクです👍
きっかけは高校2年生のときにドハマりした、
「でんぱ組.inc」に出会ったことがきっかけです。
普段聴く曲の9割5分は女性アイドルソングです。
聴いてると自然にノッてしまうような
アップテンポな楽曲を聴いて、
日々 元気・活力を貰っています!

そんな僕のイチオシは…

“UNIDOL” (ユニドル)

という
アイドルコピーダンス日本一決定戦です!!!

https://mdpr.jp/photo/detail/10907447
モデルプレス様の記事より画像引用

“UNIDOL” というのは、
簡単に言うと、
「女子大生による、
 大学対抗のアイドルなりきり甲子園」
のようなもので、
ダンスコンテストとして発展をしてきました。

全国、5都市
(関東・関西・東海・北海道・九州)の
各地方のライブハウスにて予選が開催され、
決勝進出権をかけて熱い戦いを繰り広げます。

そして、夏と冬の年2回!
東京の大きな会場で全国の
アイドルコピーダンスサークルが
日本一の座をかけて、8分間の短い
パフォーマンスでバチバチの戦いをします!!
これが本当に激戦で熱いんですよ!!!

先日、2022/08/21(日)にNHKホールにて行われた
大会のリポート記事があったので、
引用させていただきます。↓ ↓

実は、このUNIDOLというイベントは、
「学生団体UNIEVENTS」
によって運営がされており、僕も大学時代、
このイベントの運営に携わっていました!!
実行委員として運営していた時の視点と、
今はUNIDOLのイチファンとしての視点から、
UNIDOLの魅力について語ります!

魅力①:大学生の“本気”

UNIDOLの1番の魅力はなんと言っても、
青春を捧げている大学生の
“本気”が詰まっていること
だと思います!
本気でやってるけど、
笑顔が弾けるパフォーマンスは、
本当に見ていて楽しいです!!!

パフォーマンスをする出場者は、
8分間の短いステージのために、
莫大な練習時間と
莫大なお金(手作り衣装費/スタジオレンタル費など)
と莫大なエネルギーを費やしています。
すべては、真剣勝負、日本1位の座に輝くためです。

UNIDOLを作る実行委員は、
イベントの企画・運営などの
山積みのタスクがあり、
幾度も実行委員内で話し合いを重ね、
イベントの成功のために動きます。

学生時代から、
「UNIDOLで優勝したい!」とか
「イベントを作りたい!」という
主体的にやりたいことに本気になれる経験
というのはすごく貴重なことだったんだな、と
今になって思い返します。

自分は実行委員として
「好きなことをつくる」運営に
携われて、この経験が今でも自信になっていて、
やりたいことをチャレンジをするときに
自分の背中を押してくれています。

“UNIDOL”の勝敗

UNIDOLは、
審査員得点(300点/400点)
+観客票得点(100点/400点)
の合計点によって勝敗がつけられます。
審査員はダンサー/振付師/インフルエンサー
などで、5つの審査項目で審査されています。
観客票については、観客による投票数に応じて
100点を上限として、点数が加算されていきます。
その比率は審査員得点:観客票得点=3:1 です。

UNIDOLはダンス(審査員得点)だけを
磨いていても、優勝は勝ち取れません。
自分のチームにファンをつけて、お客さんに
チケットを手売りしたり、家族を招待したり、
SNSを通した広報活動にも力を入れていかなければなりません。

魅力②:セルフプロデュース

先に述べたように、UNIDOLの出場者は、
ダンスなどのパフォーマンスを磨くのはもちろんのこと、
各チームごとにお客さんを獲得するための
セルフプロデュースにも力を入れています。
各チームが自分たちの“好き”を
チームのコンセプトや衣装やセトリなどで
表現しています。
また、学祭への参加や
単独イベントを開催しているチームもあります。

UNIDOLの8分間で披露するセットリストや
衣装、構成なども重要なプロデュース要素になります。
今年で10年目を迎えたUNIDOLは、
年々構成のトレンドは変わっていますが、
そこに勝ちのテンプレなどは一切ないです。
大学生のうちからセルフプロデュースを経験していれば、
ビジネスのマインドを自然に取り込むことが
できていると思います。

UNIDOLを通じて学んだこと

僕が、UNIDOLの実行委員を通して学んだことは、
通例に従うことなく、脳死することなく、
イベントがより良くなるように常に考えて実践することです。
それは、出場者がUNIDOLで優勝するために
試行錯誤しているのと通ずるものがあります。

運営してきたイベントの回数を重ねるごとに、
イベントとしてのレベルアップ
≒お客さんの満足度を上げること
が大きなテーマでした。

これは「夢を語れ愛知」の3年間を経営する上でも、
大切なマインドになってくると思います。

おわりに

実行委員を引退してもなお、
僕がUNIDOLを観戦しに行っている理由は、
人が一生懸命に何かをやっているのを見るのが好きだし、
自分が元気を貰えるからです。

僕は、UNIDOLの実行委員をやった経験から、
「夢を語れ愛知」は大学の近くで開業したいと考えています!!
学生が僕のお店をハブにして叶えられる夢
があれば全力でサポートがしたいと考えています👍

それと、
「夢を語れ愛知主催のアイドルイベントを開催すること」
これも僕の1つの夢です。

実行委員目線の
UNIDOLの魅力ばかりになってしまいましたが、
アイドルに少しでも興味がある方は、
UNIDOLの動画などを見てほしいです!

お次のバトンは、この #ユメカタリレーブログ  
を2年ぶりに再開してくださった
夢を語れ京都代表のてるさん、お願いします!!🙏


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