社長の朝活56 建設DXを作れ!③

おはようございます。

さて、前回までAIが自動的に建設作業していくのはやはり必ず来る未来だとは思います。
では建設で人が今後どのように活躍していくのか?

建設職人はこれからも必要となっていくのか?

答えは、必要となると僕は思ってます。
ただそのやり方が変わると言うか。
大きなものや大きな作業はロボットがやった方が効率が良いとは思いますが、最後のチェックや細かい作業はやはり繊細な人の手が必要なんではないでしょうか。

ロボットを操作するのも人だろうし、ロボットのメンテナンスも人がするのだろう。

まして建物の改修工事となると、これは人間の目と感触でしか提案できない気もしますね。

お客様のヒヤリングも人間しか出来ないでしょうね。

もしロボットが人工知能を身につけていったら、映画のように人を超える存在になるだろうか?
ターミネーターとかね。

僕はならないと思うんです。

人は感情や心があるし一人一人性格も違います。
お金を払って何かを得るには、今後も人から買わねばならないと思うんですよね。

だとすると人の感情や性格により売り方を変えなければならない時もありますので、そこは人と人でしか成立しないように思います。

2050年には世界人口も100億に近づくと言われてます。
(なのに日本だけが確実に減少するのは解せぬ…)

ロボットが増えて人間も増えて、より人間が楽をする世界になると思います。

きっと車もバイクも空を飛んでますね。
空に土地を設けるなんて事もあるかも。

2050年は僕はもう生きてないかもしれませんが、どんだけAIが進んでも人間らしさは無くなって欲しくないものですね。

メールやチャットで言葉をやり取りするのも良いのですが、やっぱ何年経っても言葉と表情で会話をするのが一番サイコーですよね。


そういえばこうしてAIやロボや未来について語っていくと必ず思い出すのが、映画「サロゲート」。
ブルース.ウィルスが出てる映画です。

これはロボというよりロボに意識を投影させて活動する世界観となってます。

ちょっとAIとは違いますが、危険な世の中ではありますし、こんな未来も来るんじゃないかと思ってます。 

観たことない方は是非お勧めの作品です。

さてそんな時代が来るのを夢見てまだまだアナログな今を楽しみましょうー!

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