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一体化のワーク 9/10

光とは闇を受け入れること。
自分の心の闇にフタをしたまま光を足そうとしても、それはピッタリ引っ付かず、硬い地面にある砂のようで、少しのことで吹き飛んでしまう、まやかしの光だ。

心の闇に気づき、向き合い、許していく過程で光は大きくなる。


(Q)「あなたの心の闇はなに?」

(Q)「それぞれの対極にある気持ちは?」

相反する答えを持っているから、葛藤する。
まずは闇の自分の事を、そうだよねと受け入れてみる。
そして、イメージの中で自分自身をよしよししてみる。共感してあげる。
消えればいいのにくらいのことなら、この世から消し去るくらいのイメージをしてもいい。

そして2つの対極にある想いを合わせて球体にして、ただ光を送る。
天使でも蝶でもいいから、ただその球体が癒されるイメージをする。深く考えず。

この気持ちを気づかせてくれた全ての存在に感謝する。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。

球体をハグする。全霊で抱きしめる。
ハートが広がるのを、じわじわと感じる。


朝起きたら、メッセージがおりてきて
言われるがまま、私はこのワークをやった。

この混沌とした世界なんてなくなればいい。
人に優しくできない人は自分がそうなってみればいい。
汚いと思える部分を色々と吐き出す。汚い言葉で。
でも対極にある気持ちは、
地球は美しい、みんなで良くなりたい。なくなるなんて悲しい。とか
理解はできないけど、みんなそれぞれ感情とペースがあるんだ。そんな美しいと言われる気持ちも、ちゃんとベースにある。

両者を認める事で、どちらも許す事で楽になっていくのでは。と思った。

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