バンドMCのさしすせそ
高校生のときから12年間バンドをやってます。
ロックバンドやジャズビッグバンドでトランペットを吹いてます。
音楽を聴くこと、演奏することが好きで、ステージが好きです。
音楽ステージの好きな要素は、演目のウチと演目のソトが交わる瞬間です。
例えば、MCです。曲と曲の間に挟まるお話が、演者を作り上げてきた人生を感じられて好き。曲の間奏の上で行われるコールアンドレスポンスが、即興を共有できて好き。
日本語がおかしいですが、その場その場でもたらされる「意外性」に「共感」できることが、喋りであるMCの魅力と感じています。
バンドで演奏するときには、MCをいつもしたくて張り切っています。バンドMCを8年間やってきました。お客様に楽しんでもらうためのステージを作るために、MCにおいて大事にしたいと思う事柄を、「さしすせそ」に無理やりまとめました!
さ.最初に話者を紹介する。
魅力的なパフォーマンスは、技術だけでなく演者への親近感も寄与していると思います。
お客様にとって、演者が「知らない人」である状態から、「擬似親戚」「擬似親友」「擬似同僚」「擬似クラスメート」といえる「知っている人」まで変化すると、安心して盛り上がってもらえます。
「知っている人」と認識してもらうために、複数の曲間を使って段階的に情報を開示しましょう。
し.シナリオを複数持つ。
(以降執筆中)
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