辛い花粉症、辛い鼻づまりに～アロマ～
私はもともとアレルギー体質で、春先になると花粉症に悩まされていました。
アレルギー性なので、始めは鼻水が流れ出るような感じで、いつもぐずぐずいっていました。
それが辛くて、鼻炎の薬を飲むと鼻づまりに悩まされるということを繰り返していました。
友人のススメでアロマにチャレンジ！！
ある時、私の友人が経営する雑貨屋に行ったとき、花粉症に良いというアロマを紹介してもらったのです。
その雑貨屋は、レアなものをさまざま取り扱うお店で、とても熱烈な固定客が多く来店するお店でした。
私もその一人。
友人でもあり、顧客でもあり、そのお店に行くといつもいろいろなものを発見できるので、とても楽しみにしていました。
そのオーナーでもある私の友人に花粉症のことを伝えてみると、いくつかの種類のアロマオイルを紹介してくれました。
ハンカチにアロマ！？
私もこれまでいくつかのアロマオイルを利用したことがありましたが、マスクに直接吹き付けるタイプのスプレーはあまり好みではありませんでした。
それはなぜか。
マスクに吹きかけてしまうと、その匂いがいつまでも漂うという感じになってしまうからです。
私としては、マスクに吹きかけてもいいのですが、その匂いがいつまでも続かないというのが理想的でしたね。
それを友人に聞いてみると、別の利用方法を紹介してくれました。
その方法の一つが、アロマオイルをハンカチに一滴たらし、そのハンカチを口に当て、鼻の通りがよくなるまでアロマオイルを吸うという方法でした。これなら、アロマの匂いをずっとかぐわけではありません。
気になるときだけ吸えばいいので私には好都合だと思いました。
またガーゼなどにアロマをたらし、それをマスクの間に挟むという方法も教えてくれました。
鼻の通りがよくなるまで一定の時間マスクの間にアロマを垂らしたガーゼを挟んで改善させるのですね。
それが改善したら、ガーゼを引き抜けばいいのです。
使用したのはユーカリ
使用するアロマもいくつか紹介してくれましたが、ユーカリにしました。ユーカリというのはよく使用されるアロマオイルの一つですが、効果はあると感じています。
またよく見かけるユーカリのアロマオイルだからこそ、においに抵抗がないというのが一番でしたね。
一度は誰もが嗅いだことのあるにおいではないでしょうか。
それからの毎日は、ハンカチにユーカリのオイルを垂らして、それを鼻が気になるときに吸うという方法で対処しました。
いつもマスク内で漂うにおいとは違い、自分の気になるときだけ使用することが出来るので、快適でしたね。
またユーカリのオイルを嗅ぐと鼻の通りが一気によくなる感覚があり、気分もすっきりしました。
それが習慣になった今では、なんでもっと早く実践しなかったのだろうと後悔ばかりです。
これからも習慣にしていきたいと思っています。
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