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茶πを飲んでみた

2020.2/27 追記
記事の中で「ローズライチ」と記載しておりますが、厳密には「ローズ」ではなく「ハマナス」だそうです。
同じバラ科の植物ということと、翻訳の過程で混合してしまいました。
記事内訂正は行っていないので、そのつもりでお読み頂ければと思います。

こんにちは。
今回はいつもと趣旨を変えて、これ飲んでみましたよという内容の記事を書きました。
タイトルや写真を見て、判る方にはお分かりいただけるかと思いますが、こちらは中国からの輸入食品になります。

その名も「茶π(チャパイ)」です。

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こちらを購入したきっかけは、友達が飲んでいたからという単純なものでしたが、別のものを探して中国の食品雑貨店を訪れた際に目に留まり、これは友達が飲んでいたお茶じゃないか!と感動して購入したのでした。

海外の輸入品だと、気になっても手を出すのはちょっと……という方もいらっしゃると思いますので、あくまで個人的な茶πレポを遺しておこうと思います。


では、さて、今回ご紹介する茶πは「ローズライチ」です。
こちら、ラベルデザインがとってもお洒落で特にお気に入りの一本です。
ボトルの形も可愛らしいですよね、日本だと円筒でスリムな形状が多いので、四角な感じのボトルも新鮮で、あまり温度変化のない場所に飾って置いておくのもおすすめです。

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味の方ですが……ローズとライチって相性がいい!
香りもとても素敵です、癒されます。
もともと薔薇の香りや、薔薇の紅茶なども大好きなので、これはすごくいいぞ!と思いました。

たしかお菓子などにも、ローズとライチの組み合わせがあったように思います。
両者ともに通う、まさに素敵なマリアージュ的な美味しさがあると私は思います。

しかし、カルチャーショックです。

とても、甘いです。
原材料名を見てもわかるのですが、砂糖やブドウ糖液のほうが分量が多めなのですよね。

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おまけにこのカロリーは……!
タピオカミルクティーが流行っているとはいえ、一般的なお茶として飲むには甘すぎるのです。
友達にも、ジュース感覚のほうが良いと言われたのですが、水分補給には向きません。
あくまで嗜好品、ジュースとして味わいたい方には大変おすすめの一品ですね。
とはいえ、初めに友達の感想を見たときは「甘茶みたいなものなのかな?」と素直に思いまして、まさかここまで砂糖がたくさんだとは思っていなかったのでした。買うまで知りませんでした。ええ。
甘茶もがぶ飲みするものではないどころか、天然由来の甘味ですものね。

グラスに一杯だけ入れて飲んだときは、思ってたより甘くないしいいかも!!!と思いました。
そのあと、ちょっと注ぎ足して、後悔しました……。

好みはそれぞれなので、甘いものが大好きな人には試しに一度飲んでみて!とおすすめしてみたくなりますし、甘いもので内臓が弱りやすい人には控えめにどうぞとお伝えしたいです。
それこそタピオカ入れてもよいのでは!?とちょっと思ってしまいました。

でも、美味しいのですよ!
これはリピ確定しました。次は炭酸水で割って飲んでみたいです。

そして、この茶π、ほかにも買ってあるのです。
そちらも追々紹介して参ります。

また、もう少し茶πについても調べてみようかと思います。

茶πついての個人的まとめ
・輸入食品店などで購入可。通販でも買える。
・味は美味しいが砂糖の量が多い。
・飲む時はジュース感覚で。もしくは自分の飲みやすいアレンジで!

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