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閉塞と開放


「公園歩きを習慣化することに」と書いたのは4月12日でしたが、早くもその習慣は定着することなく終わりました。



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以前と比べてすっかり過密な場所になってしまった、というのも理由のひとつですが、それだけでもなく・・・。




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前回のnoteにも「なぜだか公園という場所は気持ちが落ち着かない」と書きましたが、それなりに広々とした場所なのに、やはりどうしても感じてしまう閉塞感。この土地の歴史から来るものなのか(かつて戦闘機のエンジンを制作していた工場があり、戦時下はずいぶん空襲を受けたとか)、時世から来るものなのか、単に相性の問題か。




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そんなこんなで結局のところ、散歩する時は街方向へ。閉まっているお店の張り紙の文面を眺めたり、開いている飲食店にあらかじめ電話予約したのちテイクアウトするなど、人との接触は極力控えつつ、その中でお楽しみを設けつつ。

公園でウォーキングやランニングするよりも、街を歩いている方がflowしているように感じられて、開放感があるのでした。





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