これだけは書き残したくないヲタ活話-アイドルの話その10-

2年近くぶりの更新になってしまいました…余裕がないとなかなか続かない。

今年一年も変わらずヲタ活(ヲタ表記やめろ)をしていたわけですが、以下の部分に関しては書き残しておきたいなと思い、ギリギリで書いております。

早速。

1.菅井友香さん
昨年櫻坂46を卒業して以降、舞台にバラエティ、競馬番組、そしてラジオと多方面で楽しませていただきました。
個人的には特に「新幕末純情伝」と「赤ひげ」の舞台2作での活躍が印象的でして、グループ在籍時から積み上げてきた経験がさらに磨かれているのが目に見えて応援している身としては幸せなものが見れたと思っています。努力家で真摯に向き合った結果、感情の起伏の演技が自然になっていたり、台詞がない細かい所作には目を惹くものが多かった気がしています。対照的な演技の2作でしたが、振り返ってみても今後の活躍がさらに楽しみになるものだったなと思います。
来年にはドラマ「チェイサーゲームW」も年明けから控えている菅井さん、新天地に移ってさらに飛躍することを願っています。

2.齊藤京子さん
これまた今年の語らずにいられない話です。
齊藤京子さんは今年配信も含めドラマ2本、映画の声優として1本、キョコロヒーでの活躍、そしてMTV UNPLUGEDでの単独ソロライブetc…と「こんなに供給してもらっていいんですか?!」と思ってしまうほど、個人での活動も多く推していて楽しかった1年でした。
特にMTV UNPLUGEDと主演ドラマ「泥濘の食卓」に関しては非常に楽しませていただきました。
前者に関しては本人も念願のソロライブということで個人的にも感慨深いものがありました。
全曲良かったのは勿論ですが特にFIRST LOVEと本能の歌唱は痺れるものがあり、これだけでも現地に足を運んで良かったと思っております。
後者「泥濘の食卓」に関しては作品自体が素晴らしく、人間の行動原理に基づく一線を超えた人々のドラマとして完成度が高かったのですがその中で演技が回を追うごとに良くなっていくのも印象的でした。役柄の難しさはあったと思いますが、全話演じ切った今の齊藤京子さんはこなせないことの方が少ないのではと思わせる演技をされていたと思っております。これまた今後が楽しみです。

3.潮紗理菜さん
どうしても書きたかったので…
潮紗理菜さんは今年いっぱいを持って日向坂46を卒業されるのですが、この一年でまた楽しい時間を過ごさせていただきました。グループでの活動に加え冠ラジオ、そして舞台といった個人活動があったのですが、活動の全てから幸せや心を揺さぶられるものがあり本人がやり切ったと言っているのと同時に私自身もこれ以上ない多幸感を得られました。
特に個人的にはラジオ「日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ」で潮さんが発する言葉に毎回感銘や学びを得ていました。元々ブログやメッセージアプリで視野の広さや小さなことにも幸せを見出す部分、落ち込むことや悩むことなどはあっても前向きに持ち直すマインドは見られていましたが、ラジオで本人の口から発される言葉は更に価値のあるものになっていたと思います。
卒業セレモニーも現地で観て、正直頭が痛くなるくらい泣きました。潮さんが周りの人々を愛し、愛されていたことが感じられ、その全ては潮さん本人の人柄故であることを考えると込み上げるものを抑えることは難しかったです。
最後の最後まで綺麗な幕引きを見せた潮さん、約8年の活動に感謝と今後の未来がどうか明るいものであることを願っております。本当にありがとう、推せて幸せでした。

こんな形でまとまりがない文になりましたが、今年も推しメンには楽しい時間を過ごさせていただきました(書いていない推しも含め)。

来年も楽しく推し活ができますように…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?