20240401 日記

今回は、前回のnote以降に書き溜めていたメモをまとめて載せてみる。

・ひとに弱音を吐くことも助けを求めることも苦手なので、もう何年も、ひとりで何でもできなければと思い続けている。

・相手がすこしだけ人よりも威圧的だっただけで、私がすこしだけ人よりも傷つきやすかっただけのことだ。どれもすべて、それだけのこと。
・私はいつまでこの気持ちを抱えながら生きていくのだろうか。

・自己肯定感は高いのに自己評価が低い。昔から、何か出来たときに「さすがだね」と言われることはあっても、「すごいね」「がんばったね」と言われた記憶がない。いつの間にか、「これは私なら出来て当然のことで、評価されるべきものでもない」という考えに支配されてしまった。だからといって周囲のおとなたちを恨んでいるわけでもない。私の欠落は私が埋めるべきだからだ。

・年々気が強くなっているというか、思想が強くなってきているような気がする。これは私が考え続けて、生き続けた結果なのだろうが、すこし悲しい。柔軟性に欠けた鋭利な刃物は簡単に人を傷つけてしまうし、簡単に壊れてしまう。

・四月だ。春は何でも出来るような、無敵な気分になる。夏以降の私の敵が増えてしまわないように、衝動を抑えながら生活する必要がある。

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