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ジェイソン・モモアについて

#ハマった沼を語らせて

というお題に沿って、今最も好きな人は誰かと考えると、
彼だ!と思ったので素直に書いてみる。

このYoutubeの画像だとちょっと私の「すきー!」って感じとズレるけど。たぶんご本人はこういう汚めな感じ?(失礼)が好きなスタイリングなんだと思います。
このYoutubeではお得意の「ハカ」を踊っていたりもするのでぜひ見て欲しい。

きっかけ

最初に好きになったきっかけの作品はこれだ・・・。

『GOT(ゲーム・オブ・スローンズ)』=超大作ファンタジー

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※ ↑ アマプラリンク

この作品でジェイソン・モモアはドロゴという野蛮な遊牧民族ドスラク族の族長役をしていました。
まず遊牧民族自体に私はすごく憧れがあります。
しかしこのドスラク族はさすがに無理です。

この役柄については撮影されたシーンの内容について色々と議論・意見があり、その点については私ももちろんリアルな世界においては有り得ないことだと思います。
↓ こちらのFRONT ROWさんの記事でご本人も少し言及されています。

しかし、私は正直このドラマにおける彼の野性的で荒々しいドロゴ、またその肉体美で一気に夢中になってしまいました・・・。

その肉体作りにおける彼のアプローチについても、詳しくはFRONT ROWさんの以下の記事 ↓ を見て下さい!

炭水化物だけ食べてもただのデブになっちゃいそうですけど、そうやって体重を増やした上で筋トレをすると、こういう素晴らしい肉体を手に入れられるのですね。

ちなみに、この緻密なファンタジー作品の原作小説(ジョージ・R・R・マーティン著)もぜひ読んでみると、より細かい設定が理解できてドラマを楽しめると思いますよ。↓


また、別の作品

『アクアマン』=DCコミックスヒーロー

においては人間とアトランティスの血を引く役ということでもう!最高じゃないか。
私は失われたアトランティスとかそういう都市伝説的?な話がテーマのドラマ・映画が大好きなので(よく分かってないくせに)、ハワイ出身の彼が海神ポセイドンの末裔とはまさにぴったりじゃねーか。

ハワイ出身という背景からか、彼は地球(特に海)の環境保護にも熱心な一面があるそうです。また、そのため先住民族の文化にも深く関心を持っており、「ハカ」が得意なのもそういった関係みたいです(Youtubeで踊っているので見てみて)。
人間とアトランティスの血を引く主人公とは。まさに彼のために書かれた役のようですね。

私は自分がタトゥーをしたい気持ちになったことは一度もないですし、入れているのを魅力に思うこともあまりないのですが、彼の場合はすっごく似合っています。

『Dune 砂の惑星』=SF系

こちらの作品ではティモシー・シャラメ演じる主人公の剣の師匠?的な役柄をされています。

ティモシー・シャラメも俳優として、アイコニックというかキャラ立ちしてる具合が大好きです。限られた、選ばれた人しかなれない。努力では決して叶わない、ただ顔が良いだけではダメ。いわゆるカリスマ性というか、彼自体がスタイルになる、って感じです。

見ているとついたくさん貼りたくなってしまうような。

この映画には他に元ディズニー子役出身のゼンデイヤも共演されています。

この『Dune 砂の惑星』を映画館で観ましたが、正直話の内容は難しくてなんとなくしか意味が分からなかったです。
原作本もあるので、映画をまだ観てない人はまずそっちを読んでから観るとより細かい設定の意味も分かって面白いかもしれません。ただ上中下あって、まず読むのに時間がかかってしまうかも(昔ハリーポッターで躓いた方などは特に・・・)。↓

私は全く読まずに映画を観ましたが、出演俳優が推しだらけということもあってか、普通に楽しめました。
砂漠とか一番怖いかもしれないです。入ったら自分の場合出てこれなさそうだし、水とかすぐ無くなっちゃいそう。

私生活

私生活において、彼はなんと12才も年上の方と結婚されていました(今は離婚されています)。

最初にその情報を読んだときは、正直「ありえない!」と思ってしまいました。だってモモアだよ!?
そしてモモアを魅了した12才年上ってどんな女だよ!?
と半信半疑の気持ちでさらにdigってみました。

その元妻というのが・・・

この方リサ・ボネットさんです。
この方の写真を見て、もう納得せざるを得ないというか、そのくらい私もすぐに彼女の色気というかチャーミングというか魅力というかを感じてしまいました。なんか無理に若作りしている怖いプラスチックサージェリー美魔女感がなくて、なのに若くてかわいらしくて、でも色気もあって、これは12才上でも好きになるわって感じ。あと髪型好き。

しかもこの方、モモアと結婚する前はなんと歌手のレニー・クラヴィッツの妻でした。

CMとかで聴いたことあるような有名曲だと思います。

レニー・クラヴィッツも私は元々見た目が好きなんだ。
リサ・ボネット、驚き。

しかも、ジェイソン・モモアはハワイに住んでいた子ども時代にリサ・ボネット(すでに大人。すでにレニー・クラヴィッツの妻?)が出演されていたテレビ番組を観て、
「オレは将来、この人と結婚するんだ」
と思っていたそうです。
普通に考えたら怖い・痛い・身の程知らずな思想の持ち主ですが、それもモモアであれば現実にハリウッドスターになって実現してしまうのですね。
その情熱もモモアならロマンティックに感じられてしまう。

以上、来世はリサ・ボネットになりたい。
#ハマった沼を語らせて
でした。

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