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【こども】長期連休のこどもの睡眠の注意点

2021年もあと少しで完了になりますね

今日も体調管理も含めて近所の散歩をしている時、近所にある小学校と幼稚園に光が指している様子が撮れて

「来年リリースするものが今度は小学校を明るくする」

という次のイメージが撮れた気がしました。

最近の私の126バイト素敵だなと自分で思う^^

自我自賛w

そんなことを思いながら、

小学校の頃に

「睡眠について知っていたら」

今の私はどうなっていたんだろう?

という思いが湧いてきました。

身体が発達する時にもっと睡眠が良かったら、

・喘息のあった肺ももっと強かったかもしれない

・アトピーで長い間悩まなかったかもしれない

そんなことも思いました。

でも、今の自分はそれを変えられることを知っているし、乗り越えてきた。

だからこそ、

私は同じことに悩んでいるこども達の

「ゲームチェンジャー」になれるし、

その役割があると改めて認識できました。

睡眠のよい、成長過程でチャレンジしてきたこども達が増えたら日本社会が明るくなるだろうなとワクワクしました

来年も「サイエンスリサーチ×コンテンツメイキング」を発揮して、周りの人達を下支えしていきたいと思います

さて、こどもの睡眠について

お伝えさせていただくと、

「長期連休をどう過ごすか」は

とても大切です。

実は、思春期のお子さんが体内時計が乱れるタイミングが訪れやすいのは「長期連休」だからです。

思春期のこども達が起こりやすい睡眠の問題は、

・不眠症

・サーカディアン(概日)リズム睡眠障害

・夜型化

といったことが起こりやすいです(目白大学, 2008)。

これらの問題はいわゆる

「生活リズムの乱れ」です!

生活リズムの乱れが起きると

身体や脳への影響は大きく

「課題をやらない」

「受験が近いのに勉強に集中できない」

「トレーニングをさぼってしまう」

など、お子さんの成長と成功を願う親としては、「どうにかしたい問題」がいっぱい起きるようになります。

それで、

ケンカになってしまうことも考えたら、

大切な家族で過ごせる時間が台無しになってしまうなんてこともありますよね。

でも、よく考えてみると

そもそもそうならない方がいいですよね?

それを起こさない方法としては、

「睡眠を安定させる」という方法が

最強の解決策です

そこで、連休中のお子さん達が「体内リズムを維持して睡眠よく眠れるためのポイント」をご紹介します。

ポイントになるのは以下のようなことです。

・いつもと同じ時間に起きる

・朝食を必ず食べるようにする

・朝の陽ざしが枕元に入るようにちょっとカーテンを空ける

・寝る前1時間前ぐらいから「ゲームやスマホ」は使わない

・夜は部屋の照明を暗くする時間を早くする

・日中にお散歩する

これらは全部、

体内時計を維持するのに役立つので、

こどもが連休中に生活リズムが乱れているという方はぜひ実践してみてください!

詳細が知りたいという方はコメント欄までどうぞ!

実践してみて良くなったとかあれば、教えてもらえたら嬉しいです

もし、いいなと思ってもらえたらシェアお願いしますね^^

この冬も家族で良い時間をお過ごしくださいね

#冬休み

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#学力向上

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