5月4日 退院日
長かった入院生活の一区切りという事で退院です。体に異変を感じて救急搬送されてから3ヶ月ぐらい経ちました。当初はこのまま死ぬのかなと思ったほどに体の状態が悪かった事を思い出します。
とはいえ、まだ体が良い状態になったわけではなく、尿タンパクがまだ出ている事、血中のアルブミンが低いので月に一度短期入院して点滴を行い治療を続ける必要がありますし、まだプレドニン25mgと量が多い状態が続きます。自宅療養しながら寛解を目指す形となるので、まだまだ気が抜けないといった感じです。
退院日の朝
朝はいつも通り早く寝たので早く目が覚めました。せっかくなので退院前の朝陽を見に行ったところ今までで一番綺麗な朝陽でしたね。
思いがけない昼食
午後に妻が迎えに来て一緒に帰るので、それまではいつも通り病院で過ごします。と思ったらお昼のオーダーが入っていなかったみたいで自分で調達する必要がでました。せっかくなので近くのうどん屋さんへ。久しぶりの外でのご飯。お店の名物カレーうどんとたけのこご飯を頼みました。
久しぶりの病院外のご飯なので感動するかなと思いましたがそこまで感動もせず、意外とたくさん食べれないのだなと感じました。
何気ない喜び
久しぶりに外の道を歩いて緑の下を通るだけで嬉しさを感じます。本当に病院の中で過ごす期間が長かった。
最後に迎えに来てもらった妻と一緒にゆっくりお茶をして帰路へ。本当に心配かけたのと入院期間中に支えてもらった事に感謝してありがとうと伝えました。
薬箱の準備
帰宅後はひとまずこれをやりました。使い勝手は良さそうです。
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