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本日の気になるニュース!


Lean Mobilityって?なんの会社

みなさま こんにちは!・・こんばんはですね。
株式会社SLD 広報/マネジメント/デザイン担当 佐土原です。

さて本日は私が気になったニュースを端的にお届けします。

TOYOTAの元チーフエンジニアが立ち上げたモビリティーの会社、Lean Mobilityが、多くの出資を受け、量産化が現実的になってきたニュースです。

この会社では、新たなモビリティー技術に取り組み、持続可能な社会を実現するために大きな注目を集めモビリティーの未来像を切り開く存在として注目されています。このニュースは、モビリティー業界に関心を持つ方々にとって必読の内容でしょう。

トヨタのi-ROADをみなさまご存じでしょうか?
2013年のジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトカーです。
以下を読んでいただけるとご理解いただけると思います。

モーター駆動の電気自動車で、前二輪、後一輪のトライク三輪自動車である点が特徴である。 旋回時にはインホイールモーター内蔵の前輪を上下にスライドさせて車体を傾け、後輪を操舵する[2]。 そのため運転感覚は独特で、ハンドルを左にきると、ボディー後部が右側にきれる[3]。 これはアクティブリーン機構と呼ばれるもので、旋回Gに合わせて車体の傾きを自動的に制御するシステムである。

wikipedia

Lean Mobility社は、i-ROADのチーフエンジニアである谷中壯弘氏が設立した会社で、i-ROADのコンセプトを元に現在60名ほどのエンジニアで、量産化へ向け進んでいるとのことです。

Lean Mobility社

デザイン監修は、フィアロだったんですね!

1939年創業の自動車開発支援メーカーです。


谷中氏の目指すモビリティー社会


谷中氏のコメントです。
都市型移動の未来の再定義をすることと述べています。

CEO 谷中壯弘コメント
私たちのビジョンは、都市型移動の未来を再定義することです。今回の資金調達とLean3が量産開発の最終段階に入ったことで、このビジョンの実現が大きく前進しました。ここからの展開においては、さらに多くのパートナーと手を携えながら、プロジェクトを推進していきます。

PRTIMES

今後の進捗が楽しみです。先ずは台湾での販売になりそうですね。
日本でも見かける日が来ることを期待しています。

みなさま、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。

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