雑記：装填不良(ジャム)ってお手上げ、そんな現実への敗北宣言。

　長いこと手詰まり状態を放置していたが、いい加減に目を向けねばな。

　何とかな～れ～♪（アカギ）

（なりません）

　どうにもならんモンは、どうにもならんねん……（諦め）

　以前に書いた記事の下書きが11ヶ月前とか出てきて、震えますわ。時間の感覚どうなっとるんすかねマジで。この1年、本当に何もしてなさすぎる。

☝去年の今頃ぐらいに書いた記事

　ありがたいことに、2つばかりお仕事させていただいたのですが、以後は私の方がくたばってしまい、全く活動らしい活動ができてないのですね。

　分かります？　タブブラウザで、取り敢えず大量のタブを開いてるけど、どれも全く見ることなく、手をつけずに放置し続けているような状況。

　ちょっとこういうのマジでイカン。一回この辺ちゃんと整理つけなきゃ。

　ていうかぶっちゃけ、この1年はnoteとかtwitterとか、各方面に潜り続けて今まで見えてこなかった ”有識者” たちの存在をぽつぽつと認知し始め……。

「あれ、これもしかして私の方が ”井の中の蛙” だったのでは？（名推理）」

　と反省すること頻り。良くも悪くも ”周りが見えてきた” のですな。つーかようやく冷静な目で周りを見る、自分の立ち位置を確かめる余裕ができたと言うべきか。ぶっちゃけ（アドバイザーとしての）私いらなくね？　という思いはここ数か月ずっとあったのだけれど、手を付ける気力も起こらず。

　自分に何ができるのか。何をすべきか。改めて棚卸するべき時ですな。

　本業……コロナ……ブルシット（何らかの呪詛）

　挑戦も人生、失敗も人生、てなもんですか。今の私が、物書きに相応しい活動をできていないのであれば、先ずはその現状を、失敗と認めることから始めましょうという感じですかね。この件、古のブログでも通ってきた道と同じ轍を踏んでる気がするんだけど……まぁ何れ仕切り直す気だったんで。

　率直に申し上げまして、キャパオーバーです（笑）

　何を楽しめばいいのかも分からんし、何を楽しんでいるのかも分からん。何かするために別の何かをつまみ食いして、収拾がつかなくなっている。

　発売日前からダウンロード購入してしたバイオハザード8を、今の今まで一度もプレイすることなく、積み残し続けているということ自体ヤバいね。

　どうしてこうなった。

　ただまあ幸いなことに、本業の方で積み残され続けていた過去と対峙して絶滅戦争を繰り広げている所なので、殺り続けりゃいずれ片付くだろうと。

　何の話だ？

　ともかく、撤退でなく転身だとか、耐えがたきを耐え忍び難きを忍びとかそういう話ではない。抱えた物を全て投げ出し逃げ出しという話でもない。

　今ここで、私が声を大にして皆様に伝えたいことはただ一つ。

　見えてる重荷を見ない振りして積み続けてたら、いずれ崩壊しますよと。舞台裏から雪崩を打って表舞台に出てきた過去の積み残しは、絶対に誰かが尻拭いの後片付けをせにゃならんのですよと。その後片付けを、うまいこと他人の手に押し付けられた人たちは、その幸運に感謝せにゃなりませんぜ。

　だから最初に～、言ったろ～、駄目な物は駄目～♪（さだまさし）

（知っとるわい）

　さーて、書き物こっちの方は何から手を付けたモンかな……。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と諺に言ったものですが、書き物についてもその広げ過ぎた枝葉を剪定して、身軽にせにゃならんなと思ったところ。

　具体的には、「自称・創作物銃器設定アドバイザー」というtwitter名ね。これは明らかに私の実態に即していないので返上し（お仕事は依頼があれば今まで通りお引き受けしますが）、一兵卒から出直すことにしますわ……。

　物語を書くこと、鉄砲にまつわる雑記を書くこと、etc……そう言う原点に立ち返り、小さなコンテンツからコツコツと、地道に積み重ねるべきね。

　別に誰に断りを入れる必要もなく、勝手にやればいいのだけれど。

　つーか私はまず、悩んで筆を止めることをヤメて、間違っててもいいからお出しする精神でバシバシ記事を放流していく精神を思い出さねばならん。

　自信過剰というか、自尊心の履き違えというかで、自己顕示欲の裏返しと言うべきか、専門家気取りで筆ばかり重くなり、気楽に書けなくなってた。

　と自己分析にばかり精を出したところで、これからの物書きが上手くいく保証は正直言って全くないのだが。フォロワーさんの記事も読めてません。何つーか本当にスマン。みんなちゃんと書いてて本当に凄いよね。偉い！

　私はちょっと現状をどうすることも出来ないので、どうにもできませんと手詰まりであることをを皆様に申し上げ、取り敢えず酒でも飲みますわ。

☝テキーラ、それはメキシコ……。戦闘力アルコール度数はコロナビールのおよそ9倍。

☝テキーラ・タパティオ社製、エル・テソロ・デ・ドン・フェリペ。70周年記念ボトルで、2000～2007年の7年間熟成されたエクストラ・アネホ。味は思いのほか青みがかった甘さにテキーラらしさを感じつつも、熟成に使ったオーク（バーボン）樽由来のスパイシーさと心地よいハーシュネスがあり、面白い味。ブランコとは雲泥の差の美味しさ。甘さより樽香が際立つかな。

　皆さんも、人生どうにもジャムって上手く行きそうにない時は……諦めてケツァルコアトルとセンツォントトチティンに完敗！　いや乾杯！

　だいやめのテキーラはこいごいと。

　おわり。