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心の鍵を開くこと

「これを言ってはいけない」
「これは言いたくない」

とゆう心に鍵を閉めている人が多いと思います。

そうした鍵をいつまでも閉め切ってしまって

いつの間にか鍵の開け方を忘れてしまったり

そもそも鍵がどこにあるのか分からなくなってしまう事があると思います。


私は会社員だから組織の一員だから鍵を閉めなきゃいけないとゆう事は

決してないと思います。

言い方を悪くすれば、【自己中】でもいいと思います。

自分の意見の言えない会社や組織にいて

果たして自分のキャリアやスキルをしっかり形成することができるのでしょうか。

仕事だけではありません。

自分本来の姿とゆうのを出せている人は
どのくらいいるのでしょうか?
周りに合わせて、周りの意見に流されて
自分の発言ができずに終わってしまってないですか?

いつの間にか自分から発信することがなくなったり

自分主導で物事を行う事がないなんて人も結構いると思います。

勿論全員が全員そうした性格ではないと思います。

元々表には出したくないとゆう人も中にはいるでしょう。

そうした人も同様に心を閉ざしてしまっているんではないかと思います。

ぶつかる事を恐れたり、自分が注目されることを嫌がったり。

私はその心の鍵を開けて

自分らしい自分。本当の自分で社会で生きて欲しい。

そう思って相談を受けたり、心に積もっていたものを吐いてもらう。

自分に集客力が付いたら

自分の経験を元に啓発的な話をしていきたい。

それが私の仕事であって、使命だと思っています。

こう考えたキッカケは前職でありました。

元々、会社の中でアルバイトスタッフの力を借りるには

社内環境を良くしていくことや
アフターケアをすることが大切だと思っていました。

実際に色々な試みをしてみました。

中でも日報を毎日つけてもらうと

口では中々言えないんだなとゆうのを感じました。

「あ、個別に話をしていくとこんなにも違うんだ」と意表を突かれ

仕事以外にもプライベートの悩みなどを書いてくれるようになり

私自身もいつしか1人1人の魅力や長所を見て

伸ばしていく事に楽しみを覚えました。

勿論書いてもらった日報に対して

毎日しっかり手書きで返事を書いていた事も

少なからず心を開けて1つの要因でしょう。

しかし私の中ではこの面倒な事を毎日続けてくれる事で

意識的に働くことができて

アルバイトでも一生懸命に働いてくれる環境ができた事に

私は大きな自信を得る事となりました。

本来であれば「なんでバイトなのにこんなの書かなきゃいけないんだ」

と思うのが普通だと思います。

とゆうか思っていたと思います。

しかし、私にとってはこれが非常に今の自分に大きく関わっています。

いつかはPC1台で全て相談を受けたり、コンサルをしたりしていきたいのですが

まだ私自身に集客力がないので、まずはしっかり勉強を重ねて

人の為に貢献できる人間を目指して生きたい。

そう思っています。







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