双極性障害について
どんな病気でもお同じですが、本人が一番李位階する事が重要です。
そして勝手な判断をしないこと。
それは周囲に迷惑を掛けないようにするとゆう点においても凄く大切なことでもあります。
双極性障害(躁鬱病)はなり始めは自分が飯間どういう状態にあるか分からない事が多いので
最初は誰かがい居てくれないと厳しい一面もあります。
それは金銭トラブルや自殺行為をすこっひでも起こさな為でもあります。
少しでも早く自立したい。
1人で暮らしたいと思うなら理解を深める事が大事です。
世界的には100人に1人、日本だけで見ると500人に1人が躁鬱病になっていて決して珍しい病気ではありません。
かかりやすさに男女差はなく、20代から30代前後に発症することが多いとされていますが、中学生から老年期まで、幅広い年齢で発症すると言われています。
そのため、診察を受けようと思うのは、気分が落ち込んで苦しくなったうつ状態のときがほとんどです。
特に双極Ⅱ型の軽躁状態はⅠ型のように激しくないので、うつ病と診断されてしまいがちです。
海外では、うつ病の症状で受診した患者さんの16%が双極性障害だったという報告1) もあります。
私も最初は同じように最初は「うつ病」と診断されて
抗うつ剤を飲んでいました。
私自身が自分の症状について色々調べたり、先生にこういう事がありました。
とゆう事を伝えられていればもしかしたら違う診断になっていたかもしれませんが
何も自分の事把握していなかったので、「自分の問題なんじゃないか」と考えていました。
なので全てを話せたかとゆうと全然話していなかったので、そう診断されても間違いではないと思います。
それぐらい判断基準が難しい訳ですが
放っておくとそれはそれで非常に危険です。
治療をしないとどうなるのか?
再発を何度も繰り返すうちに、社会的信用や財産、職を失ってしまったり、家族に見捨てられてしまうことも。
でも、早期に適切な治療を開始すれば、こうした<strong>社会的なダメージを防ぐことができる</strong>のです。
また、再発するたびに、次の発症までの期間が短くなっていきます。
度重なる再発は、急速交代化(ラピッドサイクリング)を誘発する恐れがあります。
急速交代化になってしまうと予防療法の効果が現れにくくなって、調子のよい時期(寛解期)がほとんどなくなってしまう可能性があります。
躁状態とうつ状態が混じって現れる混合状態では、「消えてしまいたい」という気持ちが強くなる一方で、行動的にもなるので、最悪の事態を避けるためにも注意が必要です。
また、薬や心理療法は去ることながら、自身でできる事とすれば生活リズムの改善。
結構大事なことです。
夜中2時までには寝る。早起きをして運動をしたりストレッチをしてみるなど。
生活リズムの乱れは症状の悪化の誘因となることが知られています。
躁鬱病は一般的にはうつ状態の方が比較的多い傾向にあるみたいですが
うつの時は「寝ても寝てもまだ眠かったり」といった症状もあって寝るとゆう事には目立った支障はありませんが
躁状態の時は自分でも信じられないぐらい元気で、「寝なくても平気」と錯覚してしまいます。
もの凄く行動的でエネルギーを物凄く使っているのに全然平気だったりします。
それで生活リズムが崩れてしまうことが結構あります。
私は初期診断されるまで1人暮らしをしていたので、躁状態の時は本当に酷かったです。
支出の嵐でしたし、家にも全然帰宅せず、帰るのはいつも朝5時ぐらい。
その生活が普通になりすぎて、、夜職の仕事に就いたりしていましたが
元々の生活リズムではないので、ただただ生活リズムも波も荒れていた気がします。
それは本当に危険な状態で。
それを止める人がいないってゆうのも歯止めが利かないとゆうのもの1つの危ない所でもあるので
少しでも危険な状態を避ける為にも自分でできる事はしっかり取り組むことが大切です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?