労働収入と権利収入
よろしくです。隆です/yutakaです。
今日のタイトルは前回の記事の話の続きでもあります。
前回の記事では簡単に言えばマルチ商法に騙されかけましたとゆう話を記事にしていきました。こちら↓の記事です。
この商法の内容を順を追って説明すると
① クラウド、ココナラのような求人サイトに求人を掲載
② 求人に興味を持った人がメッセージをしてくる。
③ 事前アンケートで履歴書のように応募動機を書かせ、詳細のやり取りについてLINEでの連絡に誘導
④ 「安心安全な会社」とゆうのを認識させる為に採用基準に関わる”重要事項の説明”をされる。
⑤ 事業説明会に案内され、まるで採用話はなかったかのように再度重要説明を電話にて説明。
⑥ サクセスストーリーとアプローチで不安を潰す
⑦ 無料は商材とサポートで、初期費用は掛かりますとゆう金銭面の認識。
⑧ こんなに簡単な作業ですよとゆう商材の大まかな認識。
⑨ 報酬額は中~長期で得られる権利収入型でその他の報酬も充実しているとイメージUPを促す。
⑩ 商材のより詳しい部分を無料でプレゼントとゆう定期メルマガ配信への強制加入。
こんな感じです。
途中まで聞いた見解ではありますが
相手の利益としては定期配信のメルマガと利益分配
こちらの利益は1案件につき1000円の報酬。
頂いた資料をみせようと思ったんですが、アクセスURLが変わっており
お見せすることができませんでした。。。。
皆さんはどう考えますか?
この商材だけしかやってないとゆう話だったインバウンド式MLM
実は意外とやっている人もいるとかいないとか。
ネットの世界はまだまだ分からない事だらけです。
今回の説明会で度々飛んでいたのは
「労働収入」と「権利収入」どっちがいいと思っていますか?
とゆう話。労働収入は働いた分が給与として反映されるもので
権利収入は何もしなくても収入が得られる不労所得です。
どっちがいいかって言ったらそれは権利収入の方がいいですよね。
多くの方は労働収入ですから、権利収入を得られたら時間も有意義に使う事もできますからね。
ネットビジネスの世界は権利収入が得られる!!
とゆう案件内容のものが多いです。
そんな簡単に権利収入が得られるなら、労働者はいないですよね。
コマセで餌巻いて群がった魚を網ですくっているような感じ。
ちょっと興味あって話聞いてみようかなと思ったらどんどん悪徳勧誘にハマる恐れがあります。
ネットビジネスはネズミ講だ、マルチ商法だ言われ日本人には好かれないとはよく言われたものです。
日本人は遅れてる。
そんな声も聞こえますが、日本人が保守的になっていったのも歴史的な所も当然あると思いますが
営業もそうですけど、そもそも巧妙な手口とか、悪徳商法が生まれていなければ営業だってもっと敷居の高い仕事だと思いますし
ネットビジネスだってアメリカのように全盛でいられたんじゃないですかね。
僕はそう思います。
そうゆうストーリーができてしまっている以上は払しょくすることもできないでしょうし
日本の経済はこれからも衰退の一途を辿っていくんじゃないかなと思います。
ネットビジネス、凄く魅力的でいいなと思うんですが
なかなか手を出しずらいし、安易に人を信用する事も出来ないですから
日本では肩身の狭い業界ですよね。
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