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能登にボランティアに行きました。

その日は、雪も少し積もっていましたが天気は晴れでした。全国から、いろんな物資が集まって来ていてみんなバタバタと準備をしていました。
私は、娘と2人
初めて会う方ばかりでとても緊張気味で向かいました。
能登のボスママと言われる方とご挨拶させて頂きました。
今どんな状況なのかわかりませんでしたが、とりあえず自分に出来る事を考えて行動して行こうと思いました!

カレー、唐揚げ、お汁こ、バーベキューなど食べ物の他に子供達が遊べるリアル逃走中を急いで企画して100人ぐらいの子供達が集まってくれました。

私は、ずらりと物資が置いてあるだけで、配る人がいないと思ったので机を一つ借りて、商品の陳列お声掛けをしてみました。

今まで、アパレルで店長経験がここで発揮されました。それを見てぼーぜんとしていた娘ですが、私のマネをして自発的に動き出しました。

ほぼ、配り終えた時、避難生活をしている元気な女性とお話する事が出来ました。現在の状況、初めは元気に話ししていた彼女でしたが、家が赤札を貼られて住めなくなった。これから、どうなってしまうのか、、、とても強がって元気にしているんだと思いました。
是非、住ませて下さい!とLINE交換までさせて頂きました!

その後、以前からお世話になっていた方からクラファンやろう!と立ち上がり。
写真家の方、ライターさんまで
あれれ!
1人では、思いつきませんでしたが、是非古民家使って頂けるならやってみようと思いました。
そして、初めてのボランティアに行って誰かの役に立つって素敵な事と新しい感覚になりました。

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