障害者の私は、高校からの友達と任意団体を立ち上げた。

青少年支援団体イーリスルーチェ

この団体は、私が高校生の時からずっと繋がっている友達4人と共に複数の障害がある私が立ち上げた任意団体です。
今の社会で生きづらさを抱えている若い人達を支援する活動をしようと立ち上げました。

イーリスとは、ギリシア語で「虹」
ルーチェとは、イタリア語で「光」
を意味します。
その意味から「光の先にある虹」という言葉にして、この団体のモットーにしました。


中学生の時から精神障害と発達障害と知的障害があった私はずっと生きづらさを抱えていました。

中学の途中から特別支援学校の病弱部門に転校して、私立高校に進学しましたが登校できない日が続いたため単位が足りずに中退。

高校を中退してから、障害福祉サービス事業所を利用しながら生活していましたが、何ヶ所も事業所を転々としてきました。

そんな私は、やりたいことはなんでも挑戦したがるチャレンジ精神旺盛な性格なので、高校生の頃から、イベントを開催したい!とか、私みたいな人達を支援する活動をしたい!とか、アイデアが出てくる度にメモに書き溜めていました。

でも、やりたいことはあるものの、それを実行する自信がないまま時が経ち、23歳になった今年の6月!

思い切ってLINEで声をかけた友達4人と共に、任意団体を立ち上げました!

私は代表として、友達は運営メンバーとして、活動内容を話し合いながら、参加した人みんなが楽しめることを考案しています!

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