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日常のできごと、日々感じたことを綴っています。何かの発見があればと考えています。不定期…

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日常のできごと、日々感じたことを綴っています。何かの発見があればと考えています。不定期にでも更新できればと思います。

最近の記事

単純に9月入学と言っても厳しい気がする。すでに、学校を再開していく地域もあるし、それに伴っていろいろ変更しなければならないことも多いだろう。準備期間を考えると、今年9月というよりは、来年開始になりそうだ。もし、1年半修学とするなら、半年分の費用は誰が負担するのだろう。

    • 日本国内において仮に6月から経済活動が本格化したとしても、海外からの受け入れができなければ、厳しいんだろうな。航空会社の国際線、ホテル、飲食業等、まさしくいま苦境に陥っている業種。海外の需要のみに舵をきっていたところはなおさらだろう。コロナが収束しても、さぁ海外へ、とはならない。

      • 今回のような感染症の拡大を防ぐにはある程度人権の制約が必要になるのかな。感染経路不明と言っているが、スマートフォンの位置情報、交通ICカードの乗車履歴、電子マネー・クレジットカードの使用履歴等、強制的に取得すれば、もう少しわかりそうな気がする。

        • 高額転売、高額販売から浮かんだこと

          マスクの高額転売が問題になっていたが、現在は小麦粉等の食料品に及んでいるらしい。 外出を減らすためオンラインで衛生用品を購入しようとしても売り切れか高額でとても購買できる状況ではない。マスク、消毒液は以前からそうであったが、最近ではハンドソープも通常価格の4,5倍以上の価格設定となっている。 そのため、店舗を定期的に訪れて在庫状況を確認する必要があるが、未だ棚に商品が並んだタイミングで訪問できたことはない。 ふと、思い浮かんだことが二つある。 ひとつは何か歴史で同じよ

        単純に9月入学と言っても厳しい気がする。すでに、学校を再開していく地域もあるし、それに伴っていろいろ変更しなければならないことも多いだろう。準備期間を考えると、今年9月というよりは、来年開始になりそうだ。もし、1年半修学とするなら、半年分の費用は誰が負担するのだろう。

        • 日本国内において仮に6月から経済活動が本格化したとしても、海外からの受け入れができなければ、厳しいんだろうな。航空会社の国際線、ホテル、飲食業等、まさしくいま苦境に陥っている業種。海外の需要のみに舵をきっていたところはなおさらだろう。コロナが収束しても、さぁ海外へ、とはならない。

        • 今回のような感染症の拡大を防ぐにはある程度人権の制約が必要になるのかな。感染経路不明と言っているが、スマートフォンの位置情報、交通ICカードの乗車履歴、電子マネー・クレジットカードの使用履歴等、強制的に取得すれば、もう少しわかりそうな気がする。

        • 高額転売、高額販売から浮かんだこと

          格差社会

          格差社会と言われて久しい。最近では上流国民と下流国民等の用語が生まれ、階級社会とも言われる。 二極化で分類されるのであれば、私は下流国民か。 街で見える範囲では金銭的に余裕がある人が比較的多いと感じる。先日の土用の丑の日には高額のうなぎを買い求める人で溢れた。個人的には自販機で飲料水を定価で買う人、コンビニエンスストアで日用品を定価買いする人も貧困ではないと考えている。 更には、パチンコで数万円をわずか1日たらずで使ってしまう人も金銭的に十分な余裕があるに違いない(病的

          格差社会

          よく福岡は危険な街、と吹聴される。私は転勤で福岡(北九州市を含む)、大阪、東京等と転勤してきたが、そのように感じたことはない。経験上一番危険な街は東京(関東圏)と思う。それは人口が多いことが影響していると思うが普通に生活していても犯罪、危険に遭遇する確率が高いからだ。

          よく福岡は危険な街、と吹聴される。私は転勤で福岡(北九州市を含む)、大阪、東京等と転勤してきたが、そのように感じたことはない。経験上一番危険な街は東京(関東圏)と思う。それは人口が多いことが影響していると思うが普通に生活していても犯罪、危険に遭遇する確率が高いからだ。

          私は就職氷河期世代である。多分にもれず就職にも苦労した。就職どころかこれまで政策その他から除外されてきたと強く感じている。そのため私は「捨てられた世代」と呼んでいる。最近、社会保障費の危機感からようやく対応を考えはじめたように見えるがこれからどうなるか。少し考えていきたいと思う。

          私は就職氷河期世代である。多分にもれず就職にも苦労した。就職どころかこれまで政策その他から除外されてきたと強く感じている。そのため私は「捨てられた世代」と呼んでいる。最近、社会保障費の危機感からようやく対応を考えはじめたように見えるがこれからどうなるか。少し考えていきたいと思う。

          正論おじさん

          今週「正論おじさん」なるワードが話題になった。マスメディアの風潮は「正論おじさん」悪い、だったように思う。コメンテータの意見は割れていたが、「正論おじさん」悪い、が優勢だったか。 一方で、点字ブロックや歩行者用通路に放置された自転車や設置物等の批判も以前行なっていたマスメディアはどのように捉えていたのか。「正論おじさん」の行き過ぎた対応があったとしても、事実関係を抑え報道していたのか。 結果ありきの取材報道は事実をゆがめる。もしかすると、店舗の私物、広告物の設置で視覚障害

          正論おじさん

          理由はどうであれ反社会的勢力との関わりは企業にとって許されない。近年社内教育も含め巻き込まれないよう熱心に社員を指導している。銀行は反社債権で問題になったことも記憶に新しい。芸能界及びテレビジョン放送局(ここも民間企業だが)は自己の利益を追いすぎて意識が低すぎないだろうか。

          理由はどうであれ反社会的勢力との関わりは企業にとって許されない。近年社内教育も含め巻き込まれないよう熱心に社員を指導している。銀行は反社債権で問題になったことも記憶に新しい。芸能界及びテレビジョン放送局(ここも民間企業だが)は自己の利益を追いすぎて意識が低すぎないだろうか。

          人材流動化

          最近の話題を見ていると、人材不足と言う割には、45歳以上のリストラのニュースを聞くことが多い。もちろん、企業は優秀な人材のみを雇いたいことは言うまでもない。そのため人材流動化を進める、と言った話がでてくるのである。 思うに人材流動化を阻害している要因として一つ考えられるのが退職金ではないか。退職金は入社して早い段階で離職するとその少なさに驚かされる。定年まで働いて初めて満額受け取れるように思える。 日本はこの退職金をやめてはどうか。その代わり払われる退職金は給与に等分して

          人材流動化

          働き方改革

          昨今、働き方改革が進められており、多くの企業がその対応に迫られている。時間外労働の上限規制もこれまで以上に厳しいものになっている。 当然のことながら、深夜休日を含む時間外労働、その結果発生する長時間労働は心身に大きな影響を与える。過労死といった言葉を聞くことも多い。 しかし、働き方改革について思うこともある。それぞれ話が異なるので、いくつかに分けて追記していきたい。 1. 成長の機会を奪っていないか時間外労働は下命事項である。時間外労働は従業員の判断で行うものではない。

          働き方改革