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Mac Pro2019開封レビュー!!旧環境をリフレッシュ!!

●ヤツが来た...開封の儀

ある日のこと、我が家に怪しげな巨大なダンボールが届きました。

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特にロゴも無い、クッソ重たいダンボール。
そう、Apple製品です。
今回開封レビューするのは、Mac Pro2019です。

全然写真映えしないので、ダンボールはとっとと開けちゃいましょうか。

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さすが、Apple様です。
毎度のことながら化粧箱がカッコいい。(なお、デカくて邪魔)

では、ご開帳。

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結構すごい作りしています。外装に結構コストかかってそうです。

●MacPro2019本体

では、ひたすらペリペリしてMac Pro本体をじっくり拝みましょう。

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斜め前から

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横から

個人的に最近のAppleのこの黒いリンゴマーク大好きです。

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後ろから

●レビュー機のスペック

Mac Pro2019
CPU - Xeon w 16コア
GPU - AMD Radeon Pro W5700X
メモリ- 32GB
ストレージ - 1TB

メモリーやストレージは後に増設予定。
控えめの容量を選んでいます。

●背面の入出力端子類

Apple公式ホームページにも記載がありますが、ここでもまとめておきます。

USB 3ポート x 2
Thunderbolt 3ポート x 2
10Gb Ethernetポート x 2

レビュー機はオプションでグラフィックスを搭載しているので、さらに画面出力用の端子が増えます。
ちなみに、グラフィックスはAMD Radeon Pro W5700Xを一台搭載。
AMD Radeon Pro W5700Xの出力端子は以下の通り。

Thunderbolt 3ポート x 4
HDMI 2.0ポート x 1(カード上)

●内部を覗く

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カバーを外すとこんな感じ。
天面の取っ手を90°回転させると、カバーを外せます。
全方位からアクセスできますが、旧環境のMac Pro2010に比べると少し外しにくいですね。

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チラリと見えるXeonプロセッサーがエッチ。
というか、意味不明なくらいデカいです。最近触ったRyzen7の倍以上の大きさ。

●Mac Pro2019の同梱物

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Mac Pro2019の同梱物は以下の通り。
・Magic Keybord(テンキー付きの大きめのサイズ)
・Magic Mouse2
・電源ケーブル
・USB-C - Lightningケーブル(1m、マウス充電用)
・何の役にもたたない説明書
・リンゴシール(大きめ)

Mac Pro2019には標準で黒×シルバーのキーボードとマウスがついてきます。
このシルバー×黒のデザインは個人的にお気に入り。

ちなみに、マウスもキーボードもワイヤレスですが最初からペアリング済み。
そのため、Mac Proの初期設定のために有線マウス、キーボードは必要ありません。

●同時に購入した小物類

注意
値段は購入当時のものを掲載しています。
価格設定が変わっている可能性もありますので、購入ページご確認ください。

Thunderbolt 3 ケーブル 2メートル  - ¥2,199

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別途で購入したDELLのモニターに付属のThunderbolt3ケーブルは長さが1メートル程で長さにやや不安が。
実際にモニターとMac Proを設置したとき、長さが足りなかったので購入。
Thunderbolt3ケーブルは転送速度が10Gbpsと20Gbpsのものがあります。

基本的に20Gbpsの転送速度が速い方が有利。
しかし、延長ケーブルとして使用する場合には転送速度は遅い方のケーブルに合わせられるので要チェック。

Aceele usb ハブ 60cm USB 3.0 4ポートusb type c ハブ - ¥1,589

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Mac Pro2019はUSB typeCの端子を多数装備している代わりに、一般的なUSBの規格であるUSB 3.0の端子が少なめ。
このハブはtypeCから一般的なUSBへ変換するハブです。

デスク下のMac Proに接続するため、ケーブル長さが60cmの長めのものをチョイス。

●動作確認

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とりあえず、環境を入れ替えて動作確認から初期設定まで行ってみました。
Mac Pro2019は最初から、macOS Catalinaがインストール済みでとりあえず安定して動作。

今回はMac Pro2019を拝んで設置しただけのクソ記事でした。
次回はMac ProにSSDやHDDなどのストレージ類を追加します。

あ、写真に写っているDELLのモニターも同時に購入したものなので、コレも後々レビューしますね。


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