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プレイバック・シアターとアプライド・ドラマ。

先日、プレイバック・シアター・ラボの所長「羽地朝和さん」の
プレイバック・シアター.仙台
がありました。

となりのえんがわ

会場の「となりのえんがわ」の箱にピッタリの人数。

集まって下さった方々の殆どは
「プレイバック・シアターって何?」
「おもしろそうだから来た!」
と仰ってくださっていて、

うんうん。
プレイバック・シアターとアプライド・ドラマは、体験しないとわからないよね!!
と思いつつ、分からないのに来てくださる事に感激しつつ。!!

コンダクターの羽地さんと
語り手の方。
お話しを聴いて演じる。
それを観る。

以下は、参加者の方々の感想です。
(私がアレコレ説明するより、感想の方がきっと伝わるように思います)

⭐️羽地朝和さんのプレイバックシアターアンケート⭐️
(掲載はご了承を頂いております)


🔲自分の思いを表現し、分かち合える喜びを感じていました。
普段は口にしない事柄を遠慮なく話せることっていい♡楽しい時間でした。羽ちゃんの温かい、人を包み込むような優しさ、いいんだよ、大丈夫だよ、と、側にいて感じることが出来、どんな感情も肯定していただいた様に思います。ありがとうございました。


🔲本日はありがとうございました。何をするのかわからなかったのですが、直感で参加。参加された方とリンクすることも多く、昔の抱いていた記憶の解放にもつながりました。今悩んでいる事についても、これからどうしていくか、はじめの一歩を踏み出せそうです。また参加してみたいと思いました。


🔲初めて参加しましたが、自分の奥深くにあった感情を他の人が演じたキャラクターを通してあぶり出されてきたことに驚きと体の脱力を感じました。皆さんとは初めてでしたが、ご一緒してこういう風につながるのかと思っています。また参加したいと思います。
本当にありがとうございました!!


🔲今まで、考えないようにしていたこと、気づかなかったことを発見したので、これから、一つ一つ丁寧に考えていきたいと思います。それには、プレイバックシアターが1番有効だと思いました。今日はありがとうございました。


🔲今日は1日ありがとうございました。「今まで体験したことがなく、想像もつかない…」本当です!!なんと言葉で表現していいかわからないのですが、自分の中のいろいろが溜まっていることが出てきたかというか、なんというか…。どこかで感情を切り離していて、切り離していたということにも気づくことができました。重ねていくともっと面白くなるのかな。またよろしくお願いします。


🔲今日はとても深く、皆さんのお話が心に入り、いろいろな感情を思い出したり、共感したり、とても楽しくもあり、考えさせられたりしました。自分が演技すると言うことも考えていなかったのですが、とても楽しく目覚めてしまった感じです(笑)。また、ぜひ、次回も参加したいと思います。ありがとうございました。


🔲はじめての参加でしたが、最後まで楽しむことができました。自分の中にある隠れた都合が浮き出しになり痛いと言うこともありましたが、とても良い時間となりました。次回もぜひ参加させてください。


🔲今回初めて参加しましたが、忘れていた記憶や閉じ込めていた感情が次々と浮かんできました。自分自身の奥底にあったものが少しずつ浮かび上がってきた心がちょっと軽くなった気がします。今日は本当にありがとうございました。


🔲参加してみて、プレイバックシアターという言葉の意味が分かりました。皆さんの話と自分の意見を合わせてみて思ったのは「自分のことをわかってもらえなかった時に、人は孤独を感じる」と言うことです。物質的や環境的に満たされていても、満足できないというのが今まで理解できなかったけれど、ようやく今日のワークでわかりました。このことは育児にも生かせそうだと思います。


🔲羽ちゃんのファシリテーション、でのプレイバックシアター、今日は参加できてよかったです。羽ちゃんの作ってくれる婆どこまでも安心安全で緊張を解いて、いつの間にか心を開いてその場にいられるようになってしまいます。誰かのお話を見せてもらい、また自分のお話を聞いてもらい、演じてもらっているのを見ながら、今日も人生の今ここだからこその気づきをたくさんいただきました。そして改めて私たち一人一人が持つ魅力と力みんなが集まったがの学びの大きさ、気づきの深さを味わいました。羽ちゃんご一緒してくださった皆さんありがとうございました。


🔲 今日はありがとうございました!!やっとやっとプレイバックシアターに参加できて幸せです。
みんなそれぞれもっている色んなモヤモヤに、共感しまくりでした。
即興で演技するなんて…みたいな方もいたけれど、即興だからこそ、本物の演技を見せてもらって、見ていてもすごく面白かった。自分の小さい頃のストーリーを参加者の方に演じてもらったのですが、自分の小さい頃ってこんなに可愛かったんだと自分で自分が愛おしくなりました。いろんな感情を感じる自分も素晴らしいと思ったし、みなさんの即興の演技も素晴らしくって、人ってすごい!!って思いました。はねちゃんの温かくて冷静なファシリテートのおかげで、安心して時を過ごせたし、あっという間の1日でした。ありがとうございました!!また参加したいのでぜひぜひ、声かけて下さいませ!!


🌠まいすさんが記事にしてくださいました!↓

まいすさん、ありがとうございます‼️

さて、
6月17日は、プレイバック・シアター・ラボで、講師をされている「オーハシヨースケさん」の「アプライド・ドラマ仙台」があります。

プレイバック・シアターとアプライド・ドラマの違いは?という質問に、羽地さんは、料理というものに喩えれば、同じ食べるもの、という点では同じであり、調理をする器が違う、鍋とフライパンとかという違い。出来上がって食べてみるとどちらも美味しい。というように表現されていました。

うんうん😋

羽地さんの流れる水のような静けさと、ヨースケさんの火の粉が上がる焚き火のような熱さ。
どちらもめっちゃ良いです。
是非体験してみてください。😃

アプライド・ドラマは、物語の中に入っていって、選択と対話をしていくところが私は好きです。
こころの力がつくと感じております。

以下はアプライド・ドラマのご案内です。

6月の、オーハシヨースケさんの
アプライド・ドラマのご案内。

6月17日、土曜日、
13時15分〜17時
旭ヶ丘市民センター、第三会議室
交通アクセス良い場所です。
地下鉄南北線、旭ヶ丘駅下車すぐ。
仙台市バスの旭ヶ丘発着所建物内。
(今回の場所は、前回と違う所ですので常連の方はご注意ください!)
参加費、5000円



--ヨースケさんからのメッセージ--

「前半のウォームアップで、スローライフを扱ったイギリス民話「三匹の亀」の世界に遊びます。

後半は、オスカー・ワイルドの童話「わがままな巨人」の世界を体験・体感して、生きがい(死にがい)について、対話し交流し表現しあいます。

人生の豊かさについて、想いを深くする、体感し表現し交流しあう、こころを癒す、応用ドラマ(アプライドドラマ)ワークショップです。

イギリス民話「三匹の亀」
オスカー・ワイルド作「わがままな巨人」
プレテキスト:アレン・オーエンズ&ナオミ・グリーン
プラクティショナー:オーハシヨースケ

前回のアプライド・ドラマの様子は↓

⭐️
アプライド・ドラマの、ヨースケさんの講演のYouTube↓↓


お子さまの参加は無料です。
前々回は小学校2年生のお子さまが大人と一緒に楽しんでくれました。

ヨースケさん
熱いっす。
真剣!
カメハメハ?😆
WSの様子

皆さまのご参加、心からお待ちしています!

お申し込み、お問い合わせは、↓こちらをご利用ください😊

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!




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