羽地朝和さんの「プレイバック・シアター」を、6月4日、仙台で開催します!
「プレイバック・シアター研究所」所長の
「羽地朝和さん」による「プレイバック・シアター」in仙台。
仙台で初の「プレイバック・シアター」のWSです。
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◆プレイバック・シアターは、劇場ではありませんが、とてもドラマチックです。
◆プレイバック・シアターは、治療ではありませんが、きわめて治癒力があります。
◆プレイバック・シアターは、ゲームではないけれど、とてもゆかいです。
これは、下記に羽地さんの紹介文に書かれている言葉です。
わたしが初めてプレイバック・シアターを体験した時に感じたもの、そのままだと思ったので先に引用させていただきました。
プレイバック・シアターは、語り手の思い出したこと、出来事に沿って展開していく即興劇です。
これを体験したときに私は衝撃を受けました。
それはとても繊細な事を表現していく手法でありながら、いい意味で、とても大胆だったからです。
「どうしてこんなことが出来るのですか」
と、羽地さんに会うたびに、それを訊ねていた時期がありました。
羽地さんは、落ち着いていていて「僕には、出来ることがある。」と答えました。
それは、この世界の中で、自分の立ち位置、やっていること、仕事、ご自身に対する「揺るがぬ信頼」なのではないか、と、私は感じたのです。
プレイバック・シアターでは、コンダクターである羽地さんと、語り手(テラー)の方が、向かい合わず、並んで座って同じ方向を見ながら対話していきます。
それはまるで、海に沈む夕日を見ながらゆったり並んで話している風景を感じます。
私自身は「在り方」という大切な一滴を、コンダクターとしての羽地さんから学んだと感じています。
とても愉快で深い「プレイバック・シアター」と、羽地さんに会いにいらっしゃいませんか?
以下は、羽地さんからのメッセージです。↓↓↓
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----プレイバック・シアターとは---
★
プレイバック・シアターは、ジョナサン・フォックスの「コミュニティのなかで、人と人のつながりを育む場」という
彼独自のアイディアをもとに創りだした即興劇をつかった手法です。
現在では世界の様々な国で実践されています。
僕(羽地朝和)は、
NYのSchool of Playbacktheatreで学び、ジョナサンから卒業証書を受け取り、様々なアイディアやオリジナルの表現を加えながら、アート表現、精神科クリニックでのグループセラピー、コミュニティづくり、組織開発、企業研修、国際交流などいろいろな領域で実践しています。
---参加くださるみなさんへ---
◆プレイバック・シアターは、劇場ではありませんが、とてもドラマチックです。
◆プレイバック・シアターは、治療ではありませんが、きわめて治癒力があります。
◆プレイバック・シアターは、ゲームではないけれど、とてもゆかいです。
■これは、今から20数年前に創始者であるジョナサン・フォックスが日本の参加者へ日本語で書いてくれたメッセージの一部分です。
当時20代だった僕は慣れない日本語で一生懸命このメッセージ書いて送ってくれたことに感激したことを覚えています。
そこから僕はプレイバック・シアターに魅せられ、精神科クリニックや学校、様々な施設で活動を続けてきました。
今回“きょんちゃん”こと内出京子さんにお招きいただき プレイバック・シアターを仙台で行うにあたり、なぜだか分かりませんが 初来日の時のジョナサンがプレイバック・シアターを説明したメッセージを思い出しました。
その時のようなドキドキ、ワクワクした気持ちで皆さんとお会いするのでしょう。
会場の「となりのえんがわ」も素敵な場所のようでとても楽しみです。
ここに集い、ドラマチックで治癒的でゆかいな場を一緒につくっていきましょう。
羽地朝和
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◆コンダクター・羽地朝和さんプロフィール◆
■(株)プレイバック・シアター研究所 所長
日本に初めてプレイバック・シアターを紹介し、精神科クリニック、学校、企業など様々な分野でプレイバック・シアターの第一人者として実践、指導にあたっている。
また韓国やフィリピン、ミャンマー などアジアの国々に招かれ国際交流や孤児院の支援など様々なテーマでプレイバック・シアターの活動と普及を精力的に行い、ふるさと沖縄では子どもたちとの活動を中心に取り組んでいる。
一方で大手企業、銀行などで企業研修を年間200日以上担当するトップクラスの研修講師でもある。
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とき
2023年 06月4日(日)
10時00分~16時30分(途中休憩、昼休みあり)
ところ、
宮城野納豆製作所
「となりのえんがわ」
(駐車場あり)
仙台市宮城野区銀杏町4-29
定員・15名
参加費・6000円
(午前・午後通し)
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お申込み、お問合せ
内出京子のMessenger
または
こちらのフォームよりお願いいたします。↓↓
皆さまのご参加、お待ちしています。
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