ビジネスには互恵関係が存在する!
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?「互恵関係」とか「バーター」とも言われたりします。お互いに利益を得ることです。ビジネスの中では、互恵関係を構築することで双方で仕事の依頼や受注をしたりする関係のことを言います。
私は前職メーカー営業でしたので、この「互恵関係」をふんだんに使った営業スタイルでした。今となれば、非常に懐かしく感じます。大都市圏では、日常的にこうような動きを気にしながら仕事をすることがありますが、地方では本当に少なくなりました。
それはある程度、規模がある企業同士での互恵関係でないと意味がありません。そのため、地方ではあまりないと思います。年々少なくなっていると聞きますが、現場ではまだまだ利用していると思います。双方に利益を得ることができるのなら、手段としてはぜんぜん良いと思います。一見客を相手にするよりは、安心して取引ができると思います。
ただ、こういったビジネス文化が地方ではあまり遭遇することがなく、若手ビジネスマンは知らない方が多いかもしれません。知らずに仕事の業績が上がり続ければ、もちろんそれに越したことはありません。ただ、企業が成長する過程では、一度は経験することだと思います。
逆に大手企業の担当者が武器のように「互恵関係」を提案してくることもありました。今の時代にはマッチしていませんが、そんな時代も懐かしく感じます。最低限、知っておくと良いスキルだと思います。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】7km
朝から在宅で夕方まで仕事に没頭。WEB会議に電話対応に。月曜日は連絡事項が多い。終業後に買い物へ。アマゾンセールを下見。
【2022年移動距離】18,389km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
本日未明からアマゾンプライムデーセールが始まりました。いろいろ気になる商品はありますが、セールの勢いで購入するとあまり良い思い出がないので、半日くらいカートに入れて寝かせてから、本当に必要なものを購入するようにしています。プロモーションが上手なので、ついつい無駄遣いする可能性もがあり、注意が必要です。それにしても、手を変え品を変えでいろいろ畳み掛けてくる。笑
<2022年7月12日 note毎日更新 達成>
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