見出し画像

ターゲットはよりシンプルに!!

何か自分でサービスを展開する時に必ず議題になるのが、「誰にサービス展開をする」のかではないでしょうか。「誰に商品を購入してもらいたい」や「誰にサービスを利用してもらいたい」といった具体的なターゲット設定が必要になります。これはみんな理解していることですが、少しでも多くの人に届けたいということから、ターゲットを広く設定してしまい、非常に抽象的になることがあります。

もちろん理想は、多くの人に利用してもらうことですが、なかなか中小企業では難しいのが現実です。多くの人=幅広いターゲットへサービス提供できるのは、大資本がある大企業になります。さまざまな層にむけたプロモーションが可能であるからです。しかし中小企業では、大資本ではないためにより具体的な層へアプローチすることが先決になります。

中小企業でより多くの人に届けたい気持ちは理解できるのですが、逆にサービス利用者が激増した時に利用者が満足ができるサービス提供が可能なのでしょうか?ほとんどの場合、対応できなく、パンクすることだと思います。事業には段階的に拡大していく必要があります。

まずはサービス開発をした際に設定したターゲットに向けて全力で販促活動を行いましょう。それから軌道修正しても遅くはありません。この時に多くの人をターゲットに刷るのではなく、よりシンプルにより具体的な設定をすることが非常に大切なことではないでしょうか。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】34km
朝からゴルフ練習場へ行きました。なんとか待たずに練習できました。
帰宅後は自宅で仕事したり、家族の送迎したりして終了。
【2022年移動距離】14,907km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
昨日からアマゾンのタイムセール祭りが始まりました。前から購入予定だったものが値下げしたタイミングで購入することができました。ほぼ毎月タイムセールをやっているアマゾンなしの生活が考えられないくらいです。プライム会員になれば、翌日配送される商品も多く、一度利用するとついつい利用してしまいます。ただ、これが当たり前ではないことは理解していますが、ユーザーの多くが翌日配送されること常識となると、事業者としてはなかなか頭が痛いと思います。自社配送になると、常に人員配置をして準備しておく必要があります。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年5月29日 note毎日更新 達成>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?