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メディアの年商と利益は別物!!

よくメディアで「年商○○億!!」という表現がありますが、これは社長の給与でも年収でもありません。これは会社の売上合計の数字です。勘違いして、「年商○○億」が社長の年収と思っている人がいますが、これからメディア制作する時に少しでも見出しをみて興味関心を持ってもろうとしている表現でしかありません。これくらいは理解しないと、世の中の数字が理解できないと思います。

芸能人が結婚する時など、お相手の方が一般人や企業経営者の場合に用いられますが、年商を聞いても会社の規模はわかりますが、その人の年収はまったくわかりません。要するにセレブか?セレブでないか?という着眼点なのかもしれませんが、無意味のことだと思いませんか。会社の売上規模を知っても、個人のことは何もわかりません。

こういう風に売上と利益や株主など経済用語というか一般的な意味を理解していないことで誤った理解をしていることは他にもあると思います。確かに数字を使って表現する方法は良いと思います。数字は万国共通なので、理解はしやすいです。ただ、その数字の意味を理解しないとダメです。年商が社長の年収ではないことは考えればすぐにわかると思いますが、意外にもそれがわかっていない人がいます。

世の中で数字を使った表現方法は多くあります。その数字の意味をしっかり理解していないと間違った知識となりますので、数字を見た時に「何の数字なのか?」という疑問を持ってインプットするのが良いと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】37km
朝からゴルフ練習場へ。フォーム改造を着手。手応えは良いが後はラウンドをしてみる。午後から自宅でのんびりして夕方少し外出。
【2022年移動距離】9,186km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日も早朝よりコワーキングスペースで仕事をしました。個人事業主のなので、いつ仕事をしてもいつ休んでも自由です。この点は非常に働きやすいですし、労働者でもないので法律などに縛られることもありません。自分がやりたいからやるので、ノンストレスの環境を一度味わうとなかなかもとに戻れなくなるので、注意しないとダメですね。自由に働くことがこれからは、非常に価値があると思っています。休日は土曜、日曜、祝日でなくても良いのです。休みたい時に休むことができるのが個人事業主やフリーランスの良さですね。でも好きな仕事をしていると「休む」という感覚があまりなくなります。これって、幸せなことだと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年4月10日 note毎日更新 達成>

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