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#25【当選から1年】晴海図書館で街の歴史の1ページを

「note、ちょっとお休みするわ~」
晴子の突然の休養宣言から、はや5か月。
この間の晴海探訪と、7月1日オープンした晴海図書館を訪れた記録を残しておきます。


突然の休養宣言~春から夏へと~

この間、記事はお休みしていましたが、ときどき晴海散策をし、春から夏へと移りゆく季節の変化を感じながら過ごしてきました。

オオシマザクラ(にしてはちょっとピンク過ぎる?)と晴海フラッグ 4月上旬
桜咲くSUN VILLAGEの中庭 4月上旬
夜のふ頭公園散歩とTOKYOモニュメントのライトアップ(Oの中に海男)4月下旬
柴田屋でビールをテイクアウト 5月上旬
街路樹の緑が濃くなってきた 6月上旬

そして、気が付けば、海男のSKY DUO当選から1年が経過していました。

海男からのメッセージ

※当選の記録はこちら↓↓↓

建設が進んだSKY DUOは、首都高からもよく見えるようになりました。

都心環状線から

豊海のタワーの背が高くなってきたら、隠されてしまうんでしょうか。

※ちなみに、見出しに「~春から夏へと~」と書いていて思い出したのですが、山川豊さんの「春から夏へと」は、隠れた名曲だと思っています。(春子と海男のテーマ曲みたい笑)

新設図書館は、本も新しい!

7月下旬。所用のついでに、7月1日に開館した晴海図書館に立ち寄りました。

晴海図書館は、4月にオープンした晴海区民センターの3階と4階にあります。

これまで、引っ越し先や出張・旅行先などで、いくつもの図書館に足を運びましたが、そういえば、新設の図書館はこれが初めてです。街開きされたばかりの晴海ならではの経験ですね。
 
建物がきれいなのはもちろん。

3階 一般図書コーナー

「そういえばそうだよなあ」と思ったのは、置いてある本がすべて新しいということです。
 
どんな本を手にとっても、表紙やページに汚れや折り目がなく、かつ、ちょっと開きにくい。新しい本のページを開くワクワク感がありました。

新しくきれいな本ばかりでテンションあがる

雑誌の棚にも、最新号のみで、バックナンバーがまだ入っていない。
郷土図書のコーナーには、歴史の浅い晴海について言及されていそうな本はあまりなさそう。50年後、100年後、郷土図書のコーナーには、どんな晴海の歴史が刻まれているんでしょね。

ブックテラス
3Fと4Fをつなぐ階段

4階には、「Teens&Youthエリア」があります。

10代から20代向けの図書を配架しています。「多文化・多言語コーナー」では、英語を中心とした外国語を学ぶための資料を用意しています。

中央区立図書館HPより

若者の悩みや進路選びなどに寄り添う本がたくさん置いてありました。

館内全体を見回すと、閲覧と勉強用の座席・机が豊富に配置されていて、けっこうたくさんの人が利用していました。そして利用者の年齢層が若い!今住んでいる街の図書館は、日中、高齢者の割合が高いのですが、そことはだいぶ違う雰囲気で、新しい街ならではの人口構成も感じられました。

館内を探索する海男

お勉強をする生徒さんの向かいの席に腰掛け、晴子は、夏の旅行先に関する本や、語学の本などをぱらぱらとめくり。海男は、イヤホンをしながら何やら動画を見ていました。

自転車に乗ってすぐに行ける晴海図書館は日常使いによさそうですし、令和4年12月オープンした京橋の「本の森ちゅうおう」は、建物も魅力的で興味深いです。中央区民になったら、豊かな図書館環境が得られそうです。


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