Intermission(ほんじつはおやすみ)~鍋を磨けば~

時相応に充る、おもいわずらいを一時忘れてついでに息をした記憶も残っていない、そんなとき、白紙に敷かれたその思いから浮かび上がるのは、
あ、炭・水化物よね、炭水・化物、じゃなくて
という剥がれたての目の鱗
どうぞいつかおもいついて、ナベヲミガケバトキソウオウニミツルと、
でもどうぞ思いつかないまま過ぎて、そのほうが、できればそのほうが。