そろそろ…

twitterより転送。

ほんと、そろそろ小説の続きを本気で書かねばなぁ🤔。物語はラストまで出来ている。ただし、ストーリーをそのまま追うと何十年たっても出来ないので、未来編(って呼んでるけれどイヌイさんとの異星での話)と戦国編は現代編が終わってから番外編って感じで書き上げられたら書き上げるか🤔。

戦国編はウルカの生い立ちから月乃禰との過去編を書こうと思っていたけれど、ほんと膨大になってしまうので(関係性は既に現代編でほぼ説明が済んでいる)、物語を完結させる事に全力を出すべきだなぁ。

未来編も敢えて書かなくても既に説明が済んでいる部分が多い。それらを入れてから物語のラストを持ってこようとしたけれど、今更必要ないかも🤔?と思ったりしている。
まずは織田信長の天正時代の年表を今一度しっかり見直すところから始めるか🤔。

第97話の清書を書いてから早3年が過ぎている。ちょうどコロナ禍が始まる前に97話をupして、そのあと人跡未踏のコロナ禍が始まり、あっという間に3年が過ぎていた。下書きもほとんど進めていなかった。ウルカはかろうじて、くさはらと砂利の混じった広い夜の河原から立ち上がったが、おいてけぼりをくらった瑠珈は、友達の朋子ちゃんや坂本君と一緒に、マンションの屋上から暗い夜空を見上げたままの姿で、3年間、時が止まっている。
そろそろ彼女たちの“時”を解凍して、動き出させてあげないと…。動き出したら、彼らは勝手に動き勝手にしゃべり出すので、わたしはそれをただ追うだけだ。夜空に見開いたまなこを、いったんまばたきさせて、息を吹き返させてあげないと…😊

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