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機長室の搭乗日記 #3 ~2022年のバースデー企画後日談等~

こんにちは。機長室の中身1号です🐰

 このnoteでは、今年の碧海くんバースデー企画について、ご参加いただいた皆様への御礼や、#2 に関する追記など 終わった今だから話せる・話したいことをまとめていきたいと思います。

伝えられるなら


1月、企画どうしようかな~どうしたらいいかな~と考えていた時、ずっとM COUNTDOWNでの「伝えられるなら」を見て、元気をもらっていました。

JO1の楽曲の中で上位に入るくらいもともと大好きな楽曲でしたが、まっすぐな歌詞とやわらかいメロディーは、曲名通りとても伝わるものがありました。

お祝いの気持ちだけではなく、JAMが暖めてきた碧海くんへの想いが伝わるような企画にしたい、且つ「最適なお祝い」を模索しよう、という活力をこの楽曲からもらいました。

各企画について

1 バースデーお祝い広告

 今回は支援者様のおかげで、東京新宿・名古屋・大阪なんば・福岡天神の4都市に掲出することができました。



もともと、全地域郵便局掲出を目標にしていたのですが、郵便局での大型応援広告は初の試みで、もしなにか日本郵政様側にご迷惑をかけるようなことがあった場合、警備などが必要になってくる可能性があり、結果新宿のみ郵便局での掲出となりました。

本当にもし何かあった場合、機長室メンバーが誘導など行うつもりでいたのですが、JAMの皆様がそのような問題を起こすはずもなく、なにも無かったので本当に良かったです。
日本郵政様にとっては、アイドルの応援広告、大変に難儀なことだったと思います…ですがかなり訴求性があったように思いますし、今後も前向きになっていただければ、なんて思っています。

こだわりの箇所


 見て分かっていただけたと信じているのですが、
東京は東京出身の瑠姫くん、
名古屋は景瑚くん・翔也くん、
大阪は関西圏の汐恩くん・純喜くん・祥生くん・拓実くん、そして豆ちゃん(岡山もどちらかと言えば関西ということで)、
福岡は蓮くんと奨くん(沖縄に出せなくてごめんなさい)、

といった形で、大先生みどりちゃん様に10人のシンボル的なものを入れて描いていただきました。

このアイデアと大体のイメージを私が下手なりに描いてお見せして、あそこまで碧海くんとJO1らしい、暖かいイラストになったこと、本当に夢のようでした。
私の描いたイメージ図は、それはそれはひどいものでした。(見せられないほどです)

碧海くんが着ているお洋服は、ステージ衣装だったり、私服だったり、広告によってバラバラです。
これは、一緒に描いてあるシンボルを見てメンバー像を連想し易いお洋服を選びました。

例えば、名古屋の碧海くんのお洋服は、木全(本体)くんとのインスタライブでのお洋服で、パールのネックレスは景瑚くんもよくつけていますよね(お揃いなのかな?)。
福岡のブルーっぽいシャツは、蓮くん、奨くんと3人でインスタライブをしていた時のお洋服を参考にしています。

また、広告のベースのエアメール調のデザインはえびさんにお願いしました。
毎年ケーキピックなどもデザインしてくださっています。


今年の耳ピック、可愛かったですよね!
ケーキに加えて、白玉とか矢場とんのブタまんとか!いろんなものに使っていただいててとてもほっこりしました。

えびさんのデザインが好きでファンの方、沢山いらっしゃると思います。私もファンです。そして機長室の大切なデザインの要です・・・!

 そして、広告の肝だった「空はつながっとんねん」のコピー(文章)。
 日プ時代からポスター広告でも協力してくれていた、すー@さんにお願いしました。


すー@さんにお願いしたときも、機長はお休み期間中でした。
でも、お休み期間中にも機長は「空はつながってる」という言葉を伝えてくれました。
それを、今までの出来事の情景が思い浮かぶように、空を見上げれば機長が思い出せるように、且つおしゃれな内容に、仕上げてくれました。

1つ1つの愛と想いが詰まって、今回の広告が出来上がりました。

2 企業様とのコラボ企画


大阪貝塚市を走る水間鉄道様と、S4が以前訪れた東武動物公園様、2つの企業様とコラボするに至ったのは、#2 でも綴った通り、機長の「思いやりの深さ」を見習って、です。



 自分よりも他人に重きをおいて物事を考えることができる機長。
だから、直接的なお祝いというよりも、碧海くんのふるさとやお世話になった企業への恩返しをするのがいいのではと考えました。

 電柱広告は基本1年契約なので、お誕生日期間の短い期間だけではなく長期的にささやかながらもサポートができると考えています。
来年以降はコピーを公募するのも楽しそう・・・!なんて考えています。

水間鉄道様も、今回に限らずまたいつかお世話になりたいと思っております。
ヘッドマークと車内ジャックの両方を同時開催するのは今回が初めてだったそうです。
ご乗車になったJAMさん同志で交流が広がっている様子でしたね…!
そういった二次的効果があるとは思っておらず(想像力のなさ)、コミュニティを作るお手伝いもできたのだと、改めてうれしくなりました。

東武動物公園様、水間鉄道様、本当にこの度はありがとうございました。

3 To.SKY From.JAM 企画


今回、100名以上のJAMの皆様にご参加いただきました。

海外だとインドネシア・シドニー・中国・マレーシア・韓国・シンガポール・イギリス。

本当に世界中から愛されている機長です。

そして、これらの手紙が碧海くんに届くんだと思うと、また胸が熱くなります。
空がつながってるから、国境も関係なく、想いが届くんですね。

このプロジェクト、皆様にファンレターを書いていただくために考えた企画なのですが、これをきっかけに初めて書いたという方もいましたね。きっと書くまでの色々なお気持ちも、そっくりそのまま伝わると思います!

 藤井風さんの「きらり」がCM曲になっているHONDAのVEZELで、実際の購入者が走行している車内から見える景色を撮影した映像を集め、それを1つのムービーにする企画があり、そちらの動画を見てアイデアを貰いました。(期間限定ムービーで、今は公開されていないようです💦)

 こういった、完全にファンメイドで、且つ国境を越えて参加できる企画は、来年も絶対行いたいと思っています。
今回のご参加が叶わなかった方も、ぜひ次回に。


4 Twitter企画・そのほか配布企画


バースデーフレームに関してなのですが、今年はお手紙をどうしても入れたかったのと、ヘッドマークにもなる可能性がでてきたので、パッと見やすい太さで描く必要があり、皆様がおもっていたよりポップな印象になってしまったかもしれません…

しゆうさくん、気に入って下さった方がいたようでうれしいです。
昨年はどちらかと言えばかっこいいコンセプトだったので、今年は明るい雰囲気で執り行いたく、かわいらしい印象のデザインが結果的に多かったですね。

 そしてハッシュタグイベント、今年から SUKAI表記になるとまったく想定しておらず…笑 浮きだって困惑し申し訳ございませんでした…

本人がずっとSKYにこだわりを持っているご様子ですし、デビュー以降 #HappySkyDay だったので、完全にノーマークでした。
私たちがうぬぼれていただけとも思えますが…

来年の事は、またもう少ししたら考えさせてください(笑)

可愛いタグをいっぱい作ってくれる機長なので、ご本人からご希望があるかもしれません。(それこそうぬぼれですが)

↑この手描きフォント、わかる人にはわかりましたよね✌
東武動物公園で配布したフライヤーも、一部書いていただいてます。

機長の真似っこで、またこういうサプライズもしたいな~と思っています。

 そして11日前からのファンアートカウントダウン!
絵が描けない身がこんなことを言うのもおこがましいですが、どちらのイラストも、描かれた方の望む碧海くんの姿が描かれているなあと、個人的に思いました。


最後に


This is JO1で蓮くんが、JAMは家族以外に無償の愛を注ぎ込んでくれる存在だと語ってくれていましたね。

もちろんお金になるような事ではないですが、したいからしているまでで(私に限ってはですが)、辛いことの連続だったら続けられていないと思います。
楽しい、嬉しい、喜んでほしい、そういったプラスの感情が大きいから、続けられています。
そして、毎日プラスになるものを更新し続けてくれるJO1の存在が、偉大です。

 ただ、私個人の所感としては、ファン団体の活動は「体育祭実行委員」みたいなものだと思っています。
1年生から体育祭実行委員で、3年間続けたとしても留年しないかぎり’卒業’があるので、やりたくても永遠につづけることは出来ないですよね。
だから、先輩は後輩たちに、やり方・文化を継承していく。

機長室も’ずっと’を願いつつ、今後の未来、何が起こるかわかりません。

だから、機長室の仲間になってくださる方が入れば、随時大歓迎で募集をしております。

アイデアあふれる方、ものづくりが好きな方とか。
お仕事で企画・営業されている方とか、映像・音楽・イラスト・デザイン面を専門としている方とかがいると、助かるなあと思っています。

 内側で、縁の下で、長期的にサポートできる・したいと思ってくださる方がいましたら、是非DMまでご連絡いただきたいですし、永遠はお互いに誓えないですが「一緒に長く頑張っていきたい」と思ってもらえるよう、こちらも努めます。

まずは私が健康第一でこの活動を続けていくことが望ましいので、頑張ります(笑)

 最後に。

「自分は企画にただ参加することしかできない」「企画してもらって助かる」と仰ってくださる方がいますが、参加して支援してくださる方がいて、私達の企画が成り立っています。
こちらこそ有り難いの一言です。
支援者の皆様、一緒にお祝いしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

まだ進行中の事項があるのと、余剰金も発生する見込みの為寄付活動もしようかなと検討中です。

これからもどうぞ、機長室をよろしくお願いいたします✈.*



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