初めての婚活パーティー

更新をさぼりすぎたので、ゆるゆる更新します。
初めての婚活パーティーについてザックリいきます。

婚活パーティーの検索

まずは「地名+婚活パーティー」で検索をしました。
地方都市ではありますが、まとめサイトのようなもの(オミカレ等)は会社を横断して調べられてとても役立ちました。
年代も絞り込めるので、「お、これよさそう」「あ、年齢的に参加できない…」ということがなかったのは精神衛生上よかったです。
わたしは、行きたい日付・時間、会場、費用、対象年齢、売り文句などを念入りに確認しました。
その次に、どのサイトから予約をすると割安になるのかもチェックして申し込みました。

服装とメイクを考える

「婚活パーティー・服装」で検索をして、メイクや髪形、服装を念入りに確認をしました。
けっこう色んなサイトがあるけど、どこも似たようなことが書かれていました。
(そういう記事を書く在宅ワークがあるので、お互いにコピペしあってるんでしょうねぇ)
わたしの中では、≪デパートなどに出かけられるレベルの服装≫かつ≪スカート≫なら良いってことね!ということでまとまりました。
メイクについてはあまり濃いよりは、きちんと化粧してきましたよとわかる程度の方がわたしらしいのかな?と。

受付とプロフィールカード

会場に着いたら、身分証明書の提示をして会計をしました。
番号札とプロフィールカードを渡されて、指定された席につきます。
室内に会議机が並んでいて、男女の同じ番号を持っている方と隣に座る形でした。

プロフィールカードを記入する時間を考慮しないで会場に行ってしまったわたし。
初めての婚活パーティーなので、内容もその場で考えながら記入するので時間がかかりました…
わたし、カード記入の時間が開始時間以降あるもんだと思っていたんですよねぇ。
主催会社にもよると思いますが、時間にゆとりを持っていくことを学びました。

パーティーの流れ

司会の方からの挨拶後、説明ビデオを視聴しました。
そこからはTVのお見合い番組でもある通り、男性が席を移動しながらの回転すし式トークタイム。
お相手のプロフィールカードを見て、質問をして会話をする…
話を広げて盛り上がって楽しく過ごすというより、こちらがほしい情報をいかに短時間で聞き出すかが重要だと感じました。
わたしはお相手の話を引き出して盛り上げてしまったので、自己PRはほぼできなかったように感じます。反省。

1周したら、自分の中でもう一度お話したいなという方の番号を記入したカードを提出。
休憩時間の間に、集計されてマッチングしているのか、自分のいいなと思った人の競争率がどの程度なのか等が書かれた紙が渡されました。
このシステムは参加したパーティーの主催会社さん独自のものだったようです。
この紙をみた後に、もう1周回るわけですよ、回転すし。
なかなかの拷問ですよね?
特に、マッチングしている人とかは両想いですよ~的なのがわかってるんです。

2周目では連絡先を書いた紙を渡すこともできました。
いくつか参加しましたが、少人数だと自ら声掛けに行くスタイルじゃなくて総当たり戦を2回というのは好きなスタイルでした。

パーティー終わり

マッチングした人の番号発表があり、マッチングした人同士は残って連絡先交換などを行います。
わたしは連絡先だけ交換して、帰りましょうか!と言って帰りました。
いま思うと、そのままお茶するのがスタンダードだったのかもしれません…

ちなみに最初のパーティーでマッチングした方とは、何回かごはんをしてドライブをしてお付き合いをしました。
が、体臭がどうしても気になってしまって、好きなつもりでいたのに辛くなり…
葛藤している間に、好きなグループのツアー期間に突入。
遠征をしている間に、彼への気持ちが急降下をするという大変失礼な状況となりました。ごめんなさい。

そんなこんなで、わたしの人生初めての婚活パーティーは比較的やさしい主催会社に恵まれたと思います。
ちなみに500円でした。

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