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祝門徹底考察 Vol.3

どうもこんにちはなぎです。
みなさんオウギンガカップお疲れ様でした!!
自分はと言うと・・・

最高1679


あと一勝のところで最終レジェンドを逃してしまいました
💦
ギリギリ届かないという自分の実力不足を痛感致しました。

さて今回の徹底考察では前回の記事段階では姿を現してなかったデッキについて対面相性とプレイングについて掘り下げていきたいと思います。

今回も全文無料なので安心して読んでください。
また前回の記事と併せて読んでいただけるとうれしいです。





デッキリスト


次元はブラフ


詳しい説明は割愛します。良ければ前回の記事を参照してください。


対面相性と意識していること


前回同様各対面の有利不利と意識していることを書き下していきます。良ければこれを参考にカードを調整してみてください。


1.白単サザン  ガン不利

これほしかった

結論から言いますと、上記構築だと対面完全無理です。
ティグヌスやオリオティスがそもそもきついというのがありスターインザラブの破壊も効きません。おしまいでございます。(当時は数が少なかった)

ならばこちらも対策カードを入れましょう

オリオティスは相手のサザンルネッサンスやアガピトスに刺さり、メインギミックを無力化できると言えます。

またオリオティスは後手モルト王の回答にもなっています。
具体的にはハンデスが刺さるため、ガイムソウ+モルト王の線を潰せば十分に間に合うと言うことです。

サザンの突破方法は白単天門同様、スパークで寝かせてから攻撃します。天門と違い、受け札はそこまで多くないのでノートリ貫通もよくあります。


ちなみにオリオティスを引けない、または採用してないと黒単より勝てないので母数によって採用を変動させても良いかもしれません。


2.弾幕刃鬼  有利

かっけええ

まず、このデッキに弾幕を打たせてはいけません。

少々言い過ぎかもしれませんが、真面目にヴォイジャーやチャーマジュンからの展開を行うと弾幕で一掃されます。こうなったら相手の思うつぼです。
なので、これらを使わない展開をしていく必要があります。

奏でよこの歌を耳を澄ませよ

ここでキーになってくるのがアクアスーパーエメラルとエメラルーダです。
まず3、4ターン目にアクアスーパーエメラルで祝門を仕込んでおき、その後エメラルーダで起爆するという至ってシンプルな戦法です。

刃鬼側は結構手札リソースがカツカツなのでこれで一気にアドバンテージを獲得していきます。相手の刃鬼が間に合う前にこちらのエンコマを5体並べてアルファリオンでゲームエンドです。

先のサザンと比べてこちらに分を置いた方が強いと感じたため現在使用している構築はこの2種類に枠を割いています。またこうすることによって速攻にも安定して盾を仕込むことができるのでサザンの母数よりも多い対面を補えることができます。

この刃鬼も残り数日の命なのですが、なめてると足下掬われますからね、注意注意。


3.カウンターシューゲイザー  ガン有利

キケーワがホウコウヲー

最近何かと話題のシューゲイザー。祝門にとってはおやつです。
向こう側がこちらの行動を制限しないので基本的にのびのび動くことができ、従来のものと違いコンセプト的にエンターテイナーが入ってないことも追い風です。

目立ったブレイングや意識していることも特には無く、致命的なミスをしなければ勝てるといった対面です。



おわりに


前回の記事に足したような記事となってしまいましたがいかがでしたでしょうか。
今月末には新弾も発売されるので今後のこのデッキの動向が気になるところですね……

まあ祝門は環境が落ち着いてきてからが本番ということで
またどこかで会いましょう。
あ、その前にXのフォローとこの記事のいいねだけお願いいたします。

以上なぎがお送りいたしました!!


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