見出し画像

一足目の草履 vol.2

 おはようございます!
 また、今週も始まりましたね〜
 蒸し暑い時期で、会社や学校に着く頃にはシャツが汗でびしょびしょなんてこともありますよね、、、。
 あれすっごく苦手です笑

 今週も頑張って行きましょう!

 久しぶりとなってしまいましたが、本日も一足目の草履について綴っていきましょう。
 本日はvol.2となります。

 前回、vol.1では私の一足目の草履についておおまかに話をしていきました。今回は、それらを深掘りして綴ることができればと思います。

Q.なぜ、2回も留年をしてしまったのか?


A.3つの壁にぶち当たったり、大学に入った目的を果たすことが出来ていなかったから

 私は前回お話しした通り、医療系の大学に通っており、私は“柔道整復師”の資格を取るための大学に通っています。
 医療に関わる中で、この2つは必ず知っておかなければいけない教科があります。
それは『解剖学』 と 『生理学』 です。

 私はここで1つ目の“やらかし“をしました。それは、、、

“入学後初の定期テストで生理学を落とした“

 ただ、大学は後からテストに受かれば、単位はもらえますのでご安心を。
 それでも1つ落としたという事実は変わらないため、仮進級という形で進級しました。がしかし、ここで早くも2つ目の“やらかし”それは、、、

“ 大学の年間取得単位の上限  “ です。

 大学の年間取得単位数の上限は48単位でした。
 私は、必修科目とアスレティクトレーナー(以降、AT)の選択科目も取得するためその時点で合計48単位でした。
とすると、計算上生理学も取得するとなると必修は2単位のため50単位。これでは取れません。でも、生理学は絶対に取らなければいけない。私の馬鹿野郎。。。。

 悩んだ末に、学生支援に相談したところ
「2年時にはAT科目を1科目削り、代わりに生理学を取る。代わりに削った科目は4年になった時に単位数が減るため、取れるんではないか。」

 この案は、どん底に落ちていた私はその一言で救われた気持ちになり、なんやかんやで、2年も3年もギリギリで進級できました。

 無事、4年に進級でき、2年の時に学生支援の職員から言われた案を実行するときがきました。
 ここでまさかの3つ目の“やらかし”をしました。それは、、、

“ 4年での必修科目と授業時間が丸かぶり ”

 ほんとなにやってんだ俺は、、、、
 ここで単位数はクリアしたと思ったらシンプルに授業丸かぶり、、、。
しょーもな。呆れて携帯と睨めっこをしていました。
 この場合どうするかというと、2つの選択肢がありました。

  1. このままAT科目を取らずに柔道整復師の資格を取り現役卒業。

  2. あえて1年留年をして、AT科目を取得し、次の年に落とした必修科目を取り、柔道整復師もATの受験資格も取得して卒業。


 この選択肢があり、私は2番目の選択をしました。
 その理由は、

  • 大学に来た目的が、複数の資格を取得できるから

  • 尊敬できる先生から多くのことを学ぶことができるチャンスだと思ったから。

これが私が大学に残る理由でした。
 時は経ち、在籍5年目に突入しました。ここまで聞くと、やらかしてしまってはいますが、まともな話だと思います。
 ただ、本題はここから。
 なぜ、大学の在籍6年目を迎えてしまっているのか。
それは、、、

“ 卒業試験に落ちてしまったから ”

 要するに、頭が悪いにも関わらず、勉強をしてこなかった。
 これが、私が大学に6年目を迎えてしまった理由です。

 現在は、卒業試験合格に向けて勉強中です。
 (誰か、集中力がアップする薬を作って〜〜〜〜😭)

 私は昔から勉強が大の苦手で、勉強嫌いな小学生あるあるかもしれませんが、“進研ゼミ”などの通信教育も毎月ついてくる付録が目当てで始めました。

 付録は貰うが、勉強はしない。
→ 勉強はしないから教材が溜まっていく一方
→それでも月謝は払っている=お金をドブに捨ててしまっている状態

 この流れ、1番最悪ですよね。
 ほんと、私の母には足を向けて寝ることが出来ません。

今回はここまでにしたいと思います。

次回は、
Q.なぜ、東村山に住んだのか?
について綴っていきたいと思います。

また見に来てください。

おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?