見出し画像

Hand-C SaturdaySchool 第1回レポ

皆さんこんにちは!

Hand-C広報係の木村です。

これから毎週SaturdaySchoolでたくさんアクティブな活動をしていくにあたって、その活動を記録として残すことになりました!

自分はこのスクールにサタデースクール生として参加しているので、授業を受けてみてどのように感じたかなどなど、“ゲンバ”の声と様子を意識して記録していきます!よろしくお願いします!



さて、先日(2018.11.17)に

「Hand-C SaturdaySchool 第1回オリエンテーション」

を開催いたしました!

この日の内容は

・Figure out figure (直感型自己紹介)
・伝達ゲーム
・サタデースクールについて

の3本立てでした。

まずは第6感を鍛える自己紹介。白い紙に、選んだ色で自分を表すマークを誰にも見られないように描きます。

スタッフさんがそれを回収し、ホワイトボードに貼ってだれがどの絵を描いたのかわからない状態に!

そうしてホワイトボードの前で1分間の自己紹介。名前と好きなことをみんなに伝えて、それを聞きながらだれが何の絵を描いたのかを直感で当てるゲームです。

絵の中にヒントを入れていたり、言葉巧みにほかの人の絵に誘導したりと、個性爆発の自己紹介となりました。笑

名前より先に、「この人はどんな人なんだろう」ということを考えながら初対面の壁をあっさり超える非常にいい雰囲気でした!

答え合わせと同時に、形、配色など自分が施した“個性”についての解説をしました。
こちらもまた人それぞれ全く違う考えの過程をたどったことがわかり、十人十色の言葉が口から飛び出してきました。

どうやって自分のことを知らない人に知ってもらい、どんな形で表現しよう。

そんなことを短時間で考えることができた自己紹介になりました!



続いて行ったのは、4人ずつに分かれて行うジェスチャー伝言ゲーム!

スタッフさんが出してくださるいろいろなお題に対応するジェスチャーをその場で考え、そのお題を知らない人(回答者)へ伝えることができた数を競うというものでした。

「バレーボール」「蜘蛛」「うれしい」「渋谷」などクセの強いお題がたくさん出題され、グループ、年齢によって作られるジェスチャーは様々。

動作だけでは伝えようと思ってもうまく伝わらず、普段使っている“言葉”の大切さを再確認しました。

年齢を問わずサタデースクール生全員から笑顔がこぼれ、一気に距離が縮まった時間でした。



最後に、仁禮さんから「Hand-C SaturdaySchoolについて」のお話をいただきました。

ただ楽しいだけの時間ではなく、このメンバーで集まって過ごす時間にどのような意味があるのか。 

これからどのような活動をしていくのか。

そしてこのSaturdaySchoolで仁禮さんたちが大切にしているテーマ、

”Live my life - 自らの人生を切り開く”

"Respect other - 相手を尊重する"

** “Sky is the Limit - 限界を決めつけない”

について、仁禮さんからお話をいただき、サタデースクール生全員が真剣に向き合いました!



というわけで、Hand-C SaturdaySchool第2期がスタートしました!

元気に楽しく、第1期とまた違った色を出していきたいと思います!

読了いただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?