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「音楽」は一歩先の未来を見せてほしい

私が想う「音楽」はそういうこと。

音楽は今その時の空間を楽しむにはとても有効だと思う。特にLiveとなってくると余計に。

思考とか不安とかで頭がいっぱいになっている時でも音楽は一気に空間の色を変えてくれる。

そういう音楽もきっと、いや、絶対大事な物だと思うよ


でも、そろそろ次の段階に行くべきだとも思う。


それは、表に出てくる感情にアプローチする音楽ではなく、まだ自分でも気づいていない"魂の感情"に寄り添う「音楽」をということ


今の音楽は表の感情にヒットする曲が出回っている気がする。(もちろん、そんなことないこともあるかもしれん)表の感情は誰にでも分かりやすいからこれは、失恋の曲だとかファイトソングだとか、、まあ、部類分けするよねーー


で、部類分けされた中でのシチュエーションで曲を作ると、、(ほう。。)


なんか、こう見ると何で形作られた中で表現されたものを感じないといけないの?って思う。


もう本当に、思うのは、、
そんな形作られた中でのシチュエーションだけで感情が網羅してるわけないだろう!
感情っていうのはもっと繊細でもっと小さな出来事で感情が発動しているんだもん。


いわば、今の音楽は割と人生でのイベント時にあった感情にフォーカスした曲だらけだということ


つまり、日常の絶え間ない小さな感情の揺れ、自分でさへも気づきづらい感情の揺れにはフォーカスされてないこと。


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