娘が小学生になりました。

今日、長女が小学生になりました。

夫と３人で入学式に行ってきました。

「文部科学省」と書かれた教科書をもらい、
数十年ぶりに久しぶりに国歌を歌うと、
あぁここは日本国なんだなぁ、と感じました。

私たちの頃の子どもは、160万人でしたが
今、子どもは80万人。約半分になりました。

元気に式典に入場する子どもたちを眺めながら、

これからの年金制度はどうなるのかな。
この子達が大人になった時、どんな社会に、世界になっているのだろう。
小学校の仕組みって30年前と対して変わってないのかな。

なんて、現実的なことを入学式を見ながら考えていました。

あっというまに歳をとり、
バタバタと慌ただしくしてうちに、
1年が終わっていきますね。

まだ今年やりたいと思っていたことが、
白紙の状態であるものも多く、ぼんやりしている暇はないぞ！と大きなことを考えると同時に、
噂に聞いていた「すべてのものに名前を書く」という修行にビビりあがりながら、なんとか小学生の母親1日目を終えました。

明日まで給食がないので、お弁当です。
一緒に、私と夫の分も作って、１食分のランチ代をうかしてみました。

日々の生活を、なんだかんだと楽しんでいます。