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№364(109)究極のイカサマ論としてのDXで生き残り⑧ ~ 関連性のない話題からの閃きを持てるやつが一流の営業 ~

今日(6/18)は、いつものカフェでスタート。外は良い天気。首都圏は梅雨って話なんですが海浜幕張は雨が降らん。ゲリラ豪雨もない。

まぁ雨が降ると気分が下がる方なので助かりますけど。

やっぱり、気分が下がらない工夫って必要だなと思います。人間、常に上機嫌に過ごしたいですから、その大事な要素である環境というのか、雰囲気というのか、場というのか。

この辺を意識して作るって大事だと思われる次第。

さて昨日は、

人間関係を作る目的は「深い話を聞く」ためです。

鷲ら法人営業は「お客様の状況や内実を知ればしるほど、仮説の精度があがる」と言うのがそもそもでしょ?

そう、鷲ら法人営業が「人間としてやらねばならんこと」は、深い情報を聞くってこと。ここはまだ機械で気はできない。

深いコトって何じゃラホイって言うのは明日かな。

で終わった。

人間の受け持つ部分の強化を鷲はするのが役割だと思っている。そして、機械に任す「べき」部分をきちっと線を引くのも仕事だろうね。

人間ならではの仕事をどう作るのか。

よくよく考えてみたら、産業革命以来の命題だな、これ。

常に人間の領域が減ってくるって話ではなく、より付加価値の高い、人間ならではの営みで進化してるのさ。

たぶん、一次産業から二次産業にかわり、それが20世紀から三次産業になってきた。

具体的に言うと、機械装置産業からサービス産業に、ハードウェアからソフトウェアに進化して入る過程なんだよ。

その中で「深い話を聴く」って何じゃラホイ。

大事なコトは「聴く側のイスピレーション」なんだと思うんだよねぇ。このインスピレーションって言うのが、まだまだ人間の領域だと考えている。

目の前のお客様と関連性のない話題展開する中で、どうやって結びつけ、更に深掘りの質問が投げかけられるか。

雑談力ってここに入るかと思う。

雑談力という言葉を鷲はあまり使いたくないんだけどね。

エクソンのコンサルティングセールスの「人間ならではの深い話」という部分は、

この聴く側のインスピレーションを鍛えるトレニーングにする。

閃きのない奴は、ダメなのよ。

仕事のできる奴は、閃きを持っている、間違いなく持っている。

これはね、型じゃムリな世界。

型は、機械に任せる。

明日からは「高い」を書くかな。

続く。

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