№339(084)Business Formation Change ~ 新しい「在り方」をどうやって生み出すか⑦ ~
今日(5/23)は、昼からずっと行きつけのカフェでお仕事三昧。
このnoteを書くのと、新しいサービスの設計をシコシコと。休日としてベストな天気で、カフェの外スペースは大混雑。もちろん距離はしっかり取られているので感染対策問題なし。
しかし、こんな感染とかを気にする生活も早く脱したいねぇ。
現実的にはワクチンが切り札なのは、海外の状況を見れば明らか。日本は色々な理由でワクチン接種もスピードが上がらない。
なんで、こんなに規則を守りたいんだろうねぇ。
理由は簡単なんだよね・・・失敗すると「切腹」しなくていけない社会だから。
だから、役人にしても政治家にしても「誰からも指摘を受けないよう“規則を守る”」ことが目的になっているってね。
規則を守らないのはダメだけど、非常時にまでそんな守ってるのはバカだって。日本の社会はいつからそんな硬直化したんだろうね。
さて昨日は、
研修屋という一発屋からの脱却をデジタルで実施する。
ここがうちの最大の課題とする。
で、デジタルの世界で「バルクにされないためにはどうするか」だよね。
まぁ、これは逆に考えれば「バルクにすべき所を徹底的にバルクにしてコストを下げる」ここと「バルクにできない価値をどうやってデジタルの中で創るか」に尽きる。
これで終わった。
言い方を変えると、お客様がお金を払ってくれるところはどのかのかを明確に決めること。
デジタルの世界は、アナログと本質的に何が違うのか。
鷲は滲みのなさだと思っている。
線をきっちり引けることだと思う。
逆な言い方をすれば、明確に定義ができていないモノはデジタル化になじまないと言うことだと思う次第。
と言う意味で「コンピテンシー」「スキルセット」を明確に定義するのが第一歩。まぁ、この辺は同業の皆さんもやっているコト。
これは、あまりにオリジナルティを出すとお客様が他社と比較ができなくなるので一般的に受け入れられる範囲で捻るがヨシ。
で、これを「どうコンテンツ実装するのか」「どういうコスト構造にするか」。
バルクでしか売れない部分を「どれだけ魅力的」に設計するか。その魅力の中には劇的なコストダウン含め。
バルクの次のステップを何段階で設計するのか。
そのステップの意味合いが「課題解決につながっている」かどうか。
こんな「設計思想」に基づくサービスを7月ぐらいにオープンのWebで明らかにします、はい。
さて、明日からは「②新しい見積」の話しにしますか。
続く。
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