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№328(073)Business Formation Change ~ Transformationの本質をどう考えるか⑦ ~

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今日(5/13)は、午後から千葉市産業振興財団主催の創業者研修の企画プレゼンで、昼前から千葉中央。

鷲の弟子と称している大将の営むマンボウ中限定ランチ居酒屋。昼ごはんを食べてからPC開かせて貰って時間まで仕事。

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鶏の塩麹ラーメン。塩麹は大将仕込みの自家製。

無化調なんですが、ある工夫でしっかりパンチも出して、麹の優しい滋味深い味に鶏油でコクをだしてます。

いや、マジに居酒屋オリジナルとは思えんわ。

みんな食うべしね。今月中だからね。

食福酒楽Kokoro

さて昨日は、

で、いつまでも「私は1日30万円(仮にね、あくまで仮)です」なんて旧来従前前例主義でビジネスモデルを考えている場合ではないわけさ。

いや、いいんだよ、そのままの建付の見積をして通るんだったら、それはそれで幸せなことだし。

鷲は、そんなのが通る時代は終わりかなと思っているって話しさ。

って感じで。

まぁ、正しくデジタルの波が巻き起こした経営への刃だよね。

価値の定義や価格の設定って、経営の根幹中の根幹で、ここは正しく大将の胆力が問われる部分だ。

ここがあやふやな奴は、経営者の任にあらず。そして、これを計画として可視化して、戦略を考え、現場への方針を社内の役割分担に合わせて落とし込む。

ココまでやって、初めて社長って言えるのかもね。

って、偉そうに書いているけど鷲もまだまだだけどね、ははは。

で、価格が仮に「1/5」になったら、売上を維持するためには、5倍の販売数(顧客数)が必要になる。

これも、結果としては正解。

商売は最終的に、儲かって、お客様がリピートしてくれれば継続できるしね。

で、そもそもなんで「オンラインで提供したら1/5で済むようなコンテンツが高価格で売れたのか(ちと自虐的な言い回しだが)」考えてみたい。

そもそも高い理由があったはずだよね。そして、それをお客様も受け入れる納得感があったはず。

その「理由」をそのままにして価格を「1/5」にしたら、死ぬわね鷲らお座敷芸人は。 ← イマココね。

で、販売数で稼ごうと考え、5倍量売ろうってしたらどうなるか。

間違いなくコスト激増、それもシャドウコストの激増で、意味不明の迷路に入り込むのは確定。

この話がパッとイメージできない奴は、間違いなく事業計画をつくったことのない奴。

たぶん、間違いなく、確信しているのは「DXの本質は経営計画や事業計画つくれる奴の時代」だということ。← 本筋からズレるので、この話しはそのうちだな。

さぁ、お客様が高い価格を許してくれていた理由はなんだろ。

続く。

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