103・お客様本位をもう一度考えてみようか ~ 会社はヤジロベーのどこに位置づける? ~
今日から10月やね。3月決算の会社は下期に突入。上期はどうでしたか?
法人営業の皆さんは、訪問がメインだった場合は訪問自粛とかで、けっこうメタメタな成績じゃないかしら。
まぁ、致し方ない。
とは言え、こんな状況の中でも数字の上がっている業種や業態もあるし、同僚の中でも数字を維持している人もいるよね。
偶然の産物ももちろん今回の新型コロナのような危機では多い鴨しれないけど、柔軟にやり方を変えて切り抜けた人もいるはず。
そう言う人をちゃんと分析しようね。
で昨日は、
お客様に未来に大きな「影響」を与えることと、自分の未来がバランスしてねって話しって意味だからね。
なので、自分の志が小さければ、お客様への貢献も小さくなるのよ。
そのリターンをちゃんと志として持っていない奴は、いい仕事はできないよ、間違いなく。
ってな話しだった。
内側の自分の志(小)----->外側のお客様への貢献(小)
じゃなくて、
内側の自分の志(大)------------------>外側のお客様への貢献(大)
この姿を目指したいな。
大きな器にしか、大きな魚は乗らないってね。
で、自分(内)とお客様社会(外)にちゃんと大きなビジョンを持っていないと、いい仕事はできないって話しなんだが、会社が抜けているよね。
会社を通じてお客様にサービスを提供するわけなので、一般的にはそのパターンが多い。フリーランスとかの話しは今日ちょっと置いておく。
会社って何なんだろうね?
自分でもあるし、他人でもあるしね。
この辺は、その人の人生観や仕事観でもあるので正解があるかはよくわからん。
鷲は、会社は「手段」とか「媒体」として捕らえるのが、自分のビジョンを作る上で大事だと思う。
鷲の場合は自分で会社を作って、社員さんを雇用して、維持していく義務があるのでなかなか手段とは割り切れない部分があるんだが。
勤める立場の人は、会社に人生を依存することがあってはいけないと思うので、少し冷静な立ち位置で会社を考えるのが重要かなぁ。
内でもなければ、外でもない所に会社を位置づけられるかどうか。
自分・家族----------(会社)---------お客様・社会
こんな感じかしらね。会社をバランスの支点として捉えるってどうだろう。バランスの中心ってあるじゃない、それが会社。
支点は強固じゃなきゃ、両端に大きなビジョンがぶら下がったヤジロベーを支えられないよね。
なので、会社には利益も出さなければいけないし、会社にいる管理部門や支援部門の人たちの給料分は営業が持ってこないといけない。
支援部門とかがあって初めて我々はいい仕事できるじゃない。
会社の目標数字が先か、我々のビジョンが先かは、まぁどっちでもいいや。一般的には、会社の中でビジネススキルを上げていくことになると思うので、先ずは会社ありきだけど、40にもなって会社が先にありきじゃ情けないだろうねぇ。
会社を、大事な護るべき「手段」や「媒体」として俯瞰的に捉える40台であって欲しいな。
明日から、ちと違った話題にしようかな。
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